常々、ハン姐さんから
「黒の服ばかり着るんじゃないの。
痩せてるpistaには似合わない色だ」と
言われ続けていた。
そんなある日。
いつものように黒い服(お気に入り)を
着て姐さんの家で夕飯をごちそうになり、
姐さんがバイクで送ってくれる時、
姐さんはすぐに一軒の店の前でバイクを停め
降りるように指示してきた。
またもや洋服屋だった。
姐さんも少しは気づいてくれたのか
今度はイラストTシャツは勧めてこなかった。
でも、やはりまだ(それは勘弁。。。☆)と
いう洋服を勧めてきた。
その中でもちょっとマシなのを選び
試着した。試着室の中で
(いくらかわからないけど、姐さんが
安いって言ってたから、2着で千円も
しないだろう。最近同じ服ばかり着てるし
連れてきてくれた姐さんにも悪いし
買うか。。。)と計算していた。
姐さんに「見せてみろ」と促され
カーテンを開けると
「美しい。それになさい。(店員に)いくら?
この子が着てきた服、袋に入れてくれる?」
。。。パトロンか?
よほど、私の服が気に入らなかったのか
真剣に姐さん家の養子になってしまったのか
。。。悩む。
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2 件のコメント:
姐さんかっこぇぇぇ~。
ほんま、パトロンやね・・・あとは体(労働力)で返してください。
姐さん、マジで男前でした☆
労働もそんなにさせてくれないんですよ。。。
次の姐さんの目標は私を肥えさせることらしく。。。(^^;
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