2008/04/11

出発当日☆成田→ソウル→ハノイ


成田空港の第1ターミナル。

初めて行った時は一つ手前の第2ターミナルで降りてしまい
半泣きで無料の送迎バス?に乗った。
今回は間違えないように。。。

Gカウンターでチケットを受け取り
大韓航空のカウンターでチェックイン。
荷物を預ける。

預ける荷物は20kgまで。

「22.2kg」

うう。。。追加料金か!?
なにも言われずスルー。
多少の重量オーバーは問題ないらしい。

で、手ぶらになったところで食事なんかしたりして。

夫「日本で食べておきたいものはないのかい?」
私「あの、だし茶漬けの店に入ってみましょうよ」

うまい。。。しみる。。。

そして、別れの時。
ぜったい泣かないと思ってたけど
10分前になって急にこみあげてきて
ライオンでビール飲みながら泣いてしまった。

セキュリティチェックをくぐって
ほんとにほんとにさよならの時は
バルタン星人の挨拶(写真の手)とかやりながら
笑って別れた。

そのあとの地獄も知らずに。。。


成田発ソウル行きは30分遅延。
ソウルでの乗り継ぎは30分しかなく
動く歩道をひた走るはめとなった。

間に合わないかも。。。と心臓によくないので
財力のある人には直行便をおすすめしたい。

余談だが、私はNYに初めて行った際
乗り継ぎに失敗し、飛行機を見送った。

そして4年ぶりのハノイ。
夜中のタクシー交渉。
ノイバイ空港から市内までタクシー10ドルと
ガイドブックには書いてある。
10ドルのミニバスは同乗者がおらず
結局無名のタクシーに12ドルで相乗り。
「遠かった」とごねられ13ドルを払う。
もう抗う元気もない。
夜中の1時(日本時間3時)に着いたホテルは真っ暗。
そしてホテルの部屋はなぜか。。。ダブル。(寂)

財力があれば早い時間の到着を強くおすすめしたい。

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