楊先生、皆様、ありがとうございました。
先生!このご恩は帰国後、芸で返します!
それにしても、先生はお元気だな〜。よく
食べるし、よく飲むし。。。と思っていたら
私の師匠(楊先生の弟子)に
「pistaはよく飲むな」と報告がいったらしい。
すみません、先生。あれはすごーく
セーブしてました☆
ツアーご一行と別れて、一人ホイアン観光。
ホイアンはとてもきれいな町。
サブタイトルは
「あなたと行きたいホイアン」
月並だな〜。。。でも、そんな感じ。
まずは「日本橋」
朱印船貿易時代には多くの日本人が
住んでいたというホイアン。
この橋も日本人が架けたとか。
橋を渡ろうとするとおっちゃんに
チケットを買えと言われる。
だが売り場はない。
ホイアンの観光名所は
各所にチケット売り場があるのではなく
旧市街の数カ所に売り場があり、
そこで共通チケットを購入するのだが、
つくりがケチくさい。
一枚7万5千ドン(約520円)で
5カ所まわれるのだが、好き勝手に
5カ所を選べるのではなく
「博物館一カ所」「旧家一カ所」
などとグループ分けされているので、
博物館には興味がないけど
旧家4軒は全てまわりたいという人には
なんとも不便なチケットだ。
チャンフー通りとレロイ通りの交差点まで
200mてくてく歩いて、チケットを
購入し、また橋まで戻る。
橋を渡って西側はギャラリーが多い。
「フンフンの家」があったので
入ってみる。
バルコニーのついた二階建ての家。
木造家屋で、懐かしい感じがし、癒される。
お茶を一杯いただいて、バルコニーに
出てみる。
ガイドブックなどにあるとおり、
周りの家の屋根はかまぼこ型の不思議な瓦で
葺かれている。
その後、橋の東側に戻る。
旧家はこのチケットではもう入れない。
福建会館とやらに入ってみる。
天井から巻き巻きお香と、なにやら黄色い札が
下がっている。見ると、「sức khỏe 健康」だとか
「thành công 成功」だとか書いてある。
どうも、日本でいう絵馬みたいなもののようで
一枚20万ドン(約1,400円・高い!)
縁起物をねぎる勇気もなく、あきらめた。
その先には市場。
家族4人乗りはここでも当たり前。
外装は旧家の趣きを残しつつ、内装は
おしゃれに変身しているバーがたくさんある。
よく見ると看板が日本風。
ホイアンの観光客はフランス人が多い。
町中に提灯が灯されていて、とてもキレイ。
一人旅が空しくなる町、ホイアン。。。
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元気が出ます
☆☆☆☆☆☆
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4 件のコメント:
ホイアン!
いい所ですな。私ももう一度行ってみたい所です。
「一人旅は空しいホイアン」ですか、いつ行けるかな・・・。
大昔に日本人が住んでいた。何か魅かれるものがありますね。私も日本人だと思いださせてくれる所ですホイアンは。
>nihonngoyarooさん
ホイアンいいところですね。
ぼられまくりましたけど。。。☆
バスだと安いですよ。にやり。
日本人は結局どこに行っても、日本情緒を感じさせてくれる
ものに安らぎを感じてしまうんですかね〜。
うず巻き(円錐形)線香は、1週間燃え続けて、燃え尽きると願いが叶うと言われてるんですよね。シンガポールや香港、マカオで見て憧れ♪でした。(元は福建、広東由来らしく、私が住んでた北京・上海にはありませんでした)。ブログを見て、ますます、ホイアンに行きたくなりました。
カオ・ラウは、讃岐うどんくらいのコシと思い込んでいたので、そこまで期待しないでおきます。會安(ホイアン)、名前も情緒あり、、、 匿名一号
>匿名1号さん
うずまき線香にそんないわれがあったとは!?
でも、どの線香も火はついていませんでした☆
私も個人的に買ってきて、燃やして(?)みようかな♪
カオラウは日本のうどんみたいにつるつるしてませんでした。
でもホイアン(會安)は美しかったです。
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