2008/11/09

まず技術。それからココロ


二胡レッスン(20回目)

お父さん先生の前で泣いてしまってから
憑き物が落ちたようだ。
若先生とお父さんを比べることなく
素直に授業が受けられるようになった。


「Burung Kaka Tua」

どこの国の曲か分からないけど、
途中から「かっこう」に聞こえる。


お父さん先生は
基礎練習をやれば、どんな曲も
弾けるようになる!」と
どんどん難しい事をやらそうとしてくる。


「ド」の音すらきれいに出せない私に
やたら高速で弾かせようとするし、演奏中に
左手(弦を押さえる方)を移動する曲を
やらせるし、いろんな音程で「スカボロフェア」
を弾かせるし、短調を教えるし
頭も肩もパンク状態。

でも楽しい♪


二胡レッスン(21回目)

ひたすら基礎練習。

洪水後の授業で、今回から午前練習に
変えてもらったので(大学のクラス替えの為)
バスがどんな状態かわからず早めに出る。

私の近所は全然水がないので実感がなかったが
途中の道では未だに道路が川になっている区域も
あった。バスは車高が高いのでまだいいが
バイクは依然として大変そう。。

バスを降りて先生の家までの道を
てくてく歩いていると、車道と歩道の境目の
排水溝になったところに子供たちがしゃがんで
なにかを見つめている。
道の脇は水たまりになっていたのだが、
そこをなんと小さな魚が大量に泳いでおり、
子供たちはタライでそれを捕まえようと
しているのだ。
排水溝から出てきているらしい。うーむ。

私も魚獲りに参戦したかったが時間がない。


授業後、お父さん先生はいつものように
「これめっちゃベトナム!」と言って
ココナッツの実でできた、形は二胡に似ているが
音程も音色も違う楽器を演奏してくれた。

先生は本当にたくさんのベトナム伝統楽器を
所有していて、全てを弾く事ができる。
弦楽器に紐がついていて、紐の先についた
器具を口にくわえて「わおわお」言わせながら
楽器を弾いてみせてくれたりする。
なんの効果があるのかはよくわからないが。

前にお父さん先生出演のTVを見たとき
先生が鼻で笛を吹いていて、司会のお姉さんが
どうしていいかわからない表情をしていたが
それはまだ直接見せてもらっていない。
あれを直に見たら、私も司会のお姉さん同様
どんな顔をしていいかわからないので、どうか
お父さん先生が鼻で笛を吹きませんように。。。


最初の頃、お父さん先生の授業は
「楽しくないし、先生ほど上手じゃないし
生徒減るんじゃないか。それで授業料が
上がったらどうしよう」などと失礼な心配を
していたが、来月から授業が増えるそうだ。
よかった、よかった☆

最近気づいたことは、

「雨の日は二胡の音色が違う」

ええ!?今更!?

今まで「雨の日は気分が乗らないから音が違う」
と思い込んでいた。。。

それから
「ピアノと指の動かし方が違う」

えええ!?今更!?バカ!?


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2 件のコメント:

fukuda さんのコメント...

「まず技術。それからココロ」
う~ん、確かに。
でも逆の考え方もありますね。
「技術は気持ちに付いてくる」
う~ん、難しい。

pista さんのコメント...

>fukudaさん
私も「技術は気持ちについてくる」派だったんですけど
やっぱり技術は大切だと思う今日この頃☆
芝居でも、気持ちだけでつっぱしって
周りも見ずにやたら号泣する役者とか
どんびきですもん(^^;
(ちょっと違うか)