二胡レッスン(32回目)
「ラブユー東京」
私の頭の中では確実に
「貧乏〜貧乏〜涙のびぃんぼぉ〜♪」と
流れます。
でもこれ、結構難しい☆
二胡レッスン(33回目)
旧正月の3日だったので
お父さん先生に「おとしだま」を渡す。
ベトナムでは子供とお年寄りに
「おとしだま」を渡すのだ。
先生に「そんな年じゃねえ!!」と言われたら
どうしようかと思ったけど、お父さん先生は
嬉しそうに受け取ってくれた。
ちなみに年齢を尋ねると「70歳」とのこと。
おとしだまは「下は10歳まで上は60歳から」
入れる金額は大体田舎で1万ドン(約60円)
都市部で2万ドンだそうな。
二胡レッスン(34回目)
前回、前々回と「若先生家族」がいなかったので
(奥さんと子供と旅行にでも行ったのだろう)と
余裕ぶちかましてた。。。
この日、私は夫をつれてレッスンに行った。
すると部屋に「若先生」がいた。
振り向いて夫を見た若先生は明らかに
ひきつった
その後、怯えたような表情で夫の顔を
見続けること30秒間。
(ええっ!?その顔はなに!?)
予想外の若先生のリアクションに釘付け。
「メイクラブしようよ」というメールの数々を
送ってしまったことが、余程やましかったのか
テキ屋のような私の夫が怖かったのか。。。
あとで夫に尋ねると、若先生が一瞬ぴくっと
ひきつったのを見て
(こいつか。。。)
と思ったらしい。
夫はにこやかに笑っていたらしいが、その殺気が
若先生に伝わったのだろうか。。。
いや、でもそんなに怯えんでも。。。
その後、ベトナム南部の歌謡曲を習うも
練習してる私の視界の隅に
夫にタバコを勧め、夫のタバコに火をつける
若先生の姿が。。。
うわああああああ!!!気になるぅぅぅ!!
。。。素敵な「若先生像」が音を立てて崩れた☆
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8 件のコメント:
うわー、若先生の状況分かるな。
経緯からして、同じ立場だったら私も一瞬意識して顔に出てしまう。根が正直だから顔の表情に出るのです。それが自分でも分かりますますぎこちなくなります。
やはり、若先生は好きだったんですね。
そして正直な人だったんです。芸術家だから情熱家!
納得。
>nihonngoyarooさん
(私だったら極力顔に出さないようにするのに。。。)と
思いましたが、やはり逆の立場だったらそうなりますかね☆
それとも痴情のもつれや嫉妬で硫酸をかける国だから
心底びびっちゃったんですかね?(^^;
夫が報復しなくちゃ気が済まないくらいのことは
なにもされてないんですが。。。
役者夫婦なんだから修羅場ラ・バンバを演じてみればよかったのに。
そして若先生のあたふた振りを見てニヤニヤするとか。
最後はヘルメットと看板で『ドッキリ』的な感じで丸く納めれば次回からのレッスンも行きやすいでしょ?
・・・ダメかな。
>のりすけさん
「修羅場ラバンバ」って。。「どっきり」って。。(^^;
十分、若先生の挙動不審ぶりは楽しませてもらいました☆
私、お父さん先生が若先生の「やんちゃっぷり」に
気づいてる気がしてならないんですが。。。
気づいてるでしょうね。。。
子は親の背中を見て育つらしいので、もしかしたら昔はお父さん先生も「やんちゃ丸」だったかも。
芸術家はもてますからね~。特に音楽家は。。。
若先生「いろんな意味で父は僕の先生さ♪」とか言ってませんでしたか?
んなわけねぇ~な。
ジェントルなお父さん先生、ごめんなさい。
>のりすけさん
お父さん先生もやんちゃ丸。。
そうか。。。昔から70歳だったわけじゃないもんね☆
では私も若先生を見習って、芸だけでなく色も盗むか(^^;
珍しく旦那です。
ちと、おもしろかったよ。
まあ、初見で俺の風体は怖いわな。
気さくないい人なんだがね。
>匿名さん
あわわわわわ。。。
初コメントありがとうございます☆
そうそう。突然噛み付いたりしないのにね。。。
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