2008/02/01

願えば叶うベトナム行き

2002年にベトナム・カンボジアへの一人旅
そこでベトナムがめちゃめちゃ気に入って(また来よう)と思った。

2004年に今の旦那と二人旅。
当時はただの友達だった彼とベトナム旅行がきっかけで
結婚前提のつきあいに発展。

2006年4月から日本ベトナム友好協会でベトナム語を学ぶ。
9月には新婚旅行でベトナムへ。

2007年6月から拓殖大学のベトナム語講座にも通い始める。

そんなこんなでベトナム語を勉強していたが、英語・中国語・韓国語etcに
比べて学習教材も少なく、話す機会にも恵まれず…。
そんな折、小高 泰先生の「会話で覚えるベトナム語666」を書店で見つける。

なんの気なしに「まえがき」を見ると…

「生徒に『どうすればもっとベトナムが上手くなりますか?』とよく質問されますが
私は『ベトナムに行かないと、ベトナム語は上手くならない』と答えます」
とかなんとか書いてあるではありませんか。

なんと身も蓋も無い言い方でしょう!

ベトナム関係の仕事に就きたいと思い始めていた私には
かなりショックな言葉でした。

(あ~!ベトナム留学したい!)

ところが突然そのチャンスが!

2007年、12月。勤めていた会社が250名のリストラ。
思わず希望退職をし、親にベトナム行きを宣言し
義理の親にも承諾してもらい、旦那を説得。

2008年4月。ベトナム行きの切符を手にすることとなるのでした。

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