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ホアンキエム湖周辺では夕方、多くの人が
体操をしています。
いや。。。でもこれはないだろう。。。
なんで敢えて「そこで」やねん。。。
私は遠慮して遠巻きに写真を撮ってみたけど、
このあと、西洋人が「OH!ファンタスティック!」
とばかりに、至近距離でバシバシ写真撮ってた。
ちなみに「逆立ちする」はベトナム語で
「trồng chuối チョン チュオイ」
trồng 植える、chuối バナナ。。。
なぜ「バナナを植える」なのかという疑問を
知人にぶつけてみたが、明確な回答は
得られなかった。。。
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将軍はたまに
「他の生徒にはこんなこと教えないんだけど」
と前置きをして「Hなベトナム語」を教えてくれる。
どうして私にだけ教えてくれるのかはわからないが
(いや、本当はぼんやりわかっているが、そんな事実は
認めないとして)彼女も実はそんな話が好きらしい。
ベトナム語には「tiếng lóng」と呼ばれる
流行り言葉のような隠語が数多く存在する。
また、多くの言葉が文字通りの意味(nghĩa đen)と
裏の意味(nghĩa bóng)を持つ。
さてそこで、恋愛にまつわるティエン ローンを
紹介するとしよう。
とある男友達がにやにやしながら教えてくれた
「hôn キスする」という意味の隠語。
「đấu mỏ ダウ モオォ」
(đấu 争う,くっつける、mỏ くちばし)
こ、これはこれは。。。(にやにやする私)
「cháo lưỡi チャオ ルオイ」
(cháo おかゆ、lưỡi 舌)
。。。意味が分からん。
最初「tráo(チャオ:すり替えるという意味)」
だと思って、(無駄にいやらしい感じだな)と
思ったが、「おかゆ」が正しいらしい。
将軍になぜ「おかゆ」なのか尋ねたところ
「水が多いでしょ?」と言われた。
それはそれでいやらしいでございますな(ご満悦)
寒い冬の夜、一人で寝るのはとても寂しゅう
ございますね。
そんな時には
「thiếu chăn 37」
(thiếu 足りない chăn 毛布)
「37℃の毛布が足りない」つまりは
「一緒に寝る恋人が欲しいわ」と唱えましょう。
誰かが毛布になってくれるかもしれません。
え?私も「vệ tinh」に言ってみたらどうかって?
(vệ tinh:本来は「衛星」という意味だが
惑星の周りを常に回ってるってんで
「取巻きの男性」のような意味でも使う)
。。。怖っ!!ヴェッ ティンとか言うな!!
(口説きメールを送ってくる男性のことを
友達がそう呼んで、私をからかっている)
まだ(?)「đổi vị ドーイ ヴィ」しないっす!
(đổi 変える、vị 味:
いつも同じ店じゃ飽きるからたまには別の店に
行ってみようってな具合に純粋に「味を変える」と
いう意味と裏の意味は。。。もうお分かりですね)
「bị cắm sừng(女房に浮気される)」なんて
サムライ(夫)のプライドが許さねえ!
(bị 悪い受け身、cắm 挿す、sừng 角:
「角(つの)を挿される」ってあんた。。。)
さすがアジアのラテン系と呼ばれるベトナム。
素敵な隠語のオンパレード☆
そのものずばり、「Hする」という単語も
習ったけど、それはまたの機会に。。。
久しぶりのブログ更新がエロネタ。。。(凹)
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この丸太型のものも四角のものも
中身は同じなのでどちらも「バインチュン」だと
思っていたけど、こないだ将軍から
「丸太型はBánh Tétで、主に南部でつくられる」
と教わった。
ちなみにTétとTết(旧正月)は違います。
そういやバインテッは包丁では切りにくいので
竹紐を細く裂いて巻き付けて切りなさいと
萌え先生に教わった。。。
Tétには「糸で切る」という意味がある。
おお〜!Thảo nào ターオ ナーオ(なるほど)!
私はこのバインチュンとバインテッしか
食べていないが、正月にはもう一つ
Bánh dầyという餅があるらしい。
円盤形で直径10センチくらいでgìo(ゾー;豚肉
や馬肉でできたハムのようなもの)を
サンドイッチして食べるらしい。
バインザイとバインチュンはなぜ正月に
作られるようになったのか。
昔昔、ベトナムのフン王の時代。
フン何世だかはわからないけど、あるフン王が
正月、自分の大勢の息子たちに先祖へのお供え物を
持ってくるよう命じた。
その中に一人、頭もよくて性格もいいんだけど、
貧乏って息子がいた。
多くの兄さんたちが豪華な贈り物をする中
餅米しか持たなかった彼は「天」と「地」を
模した「バインザイ」と「バインチュン」を
作ったそうな。
それが父親のお気に召して、彼は次期フン王と
なったそうな。
それからベトナムではこの二つの餅米料理が
正月に作られるようになったとさ。
めでたしめでたし。とっぴんぱらりのぷう☆
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