2012/03/30
緑の郵便収集車が来ると思ってた。。。
船便で送る荷物をやっとまとめた。
結局、段ボールで4個分になった。
最初に金額などを教えてくれた
郵便局の親切なフオン姉さんは何度も
「荷物はできたの?
わからないことがあったら、聞いてね」と
電話してきてくれていた。
荷物ができたので、早速フオンさんに
午後、車をまわしてくれるようお願いした。
「段ボール4個だから」と。
午後、フオンさんはスーツ姿のおっさんと
バイクで2ケツしてやってきた。
え?車じゃないの?
60×60×60cm、25kg/個の荷物4個を
どうやってバイクで運ぼうというのか。。。
案の定、フオンさんとおっさんは
「これは無理だね。後でもう一度来るわ」と。
「。。。。。。」
(どうしていつもこうなんだ。。。
なんのために事前に荷物の個数を尋ねたんだ。。。)
「じゃあ、18時半にまたこのおっちゃんが来るから
よく顔覚えておいて。
違う人に渡したら、荷物なくなるわよ。ふふふ。
伝票は預かってくわ。
それと、荷物に直接、宛先書いておいて!」
伝票は折り畳んで荷物の端に貼られてしまうので
箱に宛先を書いておかなければならないそうだ。
「それはいいけど。。。18時半?
荷物の計量とか支払いはどうなるの?」
「明日の朝、郵便局に来て手続きして!」
???
二人が帰ったあと、よくよく考えると
(それなら明日の朝、荷物を運んでもらって
私も一緒に郵便局に行った方がいいのではないか?)
と思い直す。
フオンさんに電話して、そのことを伝えると
「いいの!荷物は今夜で。あなたは明日来れば。
怖いの?大丈夫!安心して!
じゃあ、こうしましょう!明朝、あのおっちゃんに
あなたを迎えに行かせるから」
謎である。
だったら、やはり朝、荷物と一緒に行けば
いいのではないか?
不可解。
言っても「không sợ ホン ソ(怖くないから)」
と返されるだけなので、言う通りにすることにした。
そして18時半。
おっさんはまたバイクで来た。
私「4箱積むの無理ですやん!」
お「この路地、市場になってて車通れないから。
大丈夫!往復するから」
(じゃあさっき、フオンさんを帰して
すぐ往復してくれれば、今日中に終わったのでは?
郵便局、バイクで5分くらいなんだし。)
もう、いろんな疑問が頭をぐるぐるしたが
彼は一言。
「じゃあ、明日朝9時に迎えに来るからな!
ちゃんと家で待ってろよ!」
と言って、去って行った。
ベトナム人にはよくあることだが、
わざと時間をロスすることが好きなのか
効率が悪いことに気付いていないのか。。。
ほんとに謎だ☆
(おそらく、永遠に解けない)
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