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越南指南 Pista ở Hà Nội
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2017/06/10
【第22回】Trời ơi チョーイオーイ!(オーマイガッ!)な話
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元気が出ます☆
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2012/03/28
身ぐるみ剥がれる!追い剥ぎかっ!おまえら!
その後、例のホアさんがまた家財を見に来た。
そして、あの本棚を指さし
「これ、いくらやったっけ?」
「70万ドンになります」
「高っ!!40万ドン!」
「はあ〜?お話になりませんな〜。
そんな値段では売りまへん」
数日後、ビアホイの姐さんたちと話していたら
「
子供の学習棚
が欲しいんだけど
そういうのある?」と言われたので
例の本棚を見に来てもらった。
姐さんたちは一目で本棚が気に入ったらしく
早速値段交渉。
なかなか折り合いがつかない中、
彼女らはどんどん部屋の中の物を物色し
「これくれ!あれくれ!」
さらに子供のいる家にあげようと思っていた
日本製のベビージム
をめざとく見つけ
姐1「うちのベビーちゃんにくれ!」
私「え?ベビー?初耳!」
姐1「おんねん。私の孫が。もうすぐ生まれる。。」
姐2「3ヶ月になる赤ちゃんがおんねん!」
姐1(姐2を叩き)「22才になる私の娘の子供
やねんけどな。。しどろもどろ」
絶対、
作り話
やんけ!!!
うわあああ。見たくなかった。。。
見苦しすぎる!!!
そうこうしていると、階下がなにやら騒がしい。
彼女らを連れている私の姿を見たホアさんが
乗り込んで来たのだ。
ホ「その本棚売るんか!?いくらや!!」
私「(彼女をシカトしてビアホイの姐さんに)
圧力鍋をおつけして60万ドン。。」
ホ「え?60万?鍋?」
私「姐さんは40万以上は出せんって
言いましたやん。この人達に売ります」
ホ「じゃあ、
鍋付きで60万
!!」
私「あほか!!いつも息子の面倒見てもらって
世話になっとるからビアホイの姐さんには
鍋やろうっちゅー話じゃ!!
おまえ、ださいとかそんな金出せんとか
散々言ったやないかい!!」
もめてる間にビアホイ組はベビージムを解体し
箱に詰めている。
私「そこ!なに持って帰ろうとしとんねん!
男子高校生に日本語教える時間やから
とりあえず皆帰れ!!」
ビ「このタッパーもくれ」
私「使用中じゃ!帰国日にやるから帰れ!」
。。。 どっと疲れた。
そして授業の終わり頃、ホアさんが今度は
中学生の息子をつれてやってきた。
「もう終わったやろ!ここ開けろ!入れろ!」
「まだ授業中です」
「何時に終わるんや?5時か!?5時に来るわ!」
ここでぶっちーんと切れた私。
「ふざけんな!授業が終わったら、子供の世話と
飯の準備じゃ!!人の時間を自分のいいように
しようとすんな!」
「5時な!5時やぞ!」
「もう来んな!!
!」
ベトナム人とのやりとりにげんなりしている私に
夫が一言。
「もう全てたたき壊しちゃおうか?」
それもアリ☆
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元気が出ます☆
2012/01/15
テト前だけ急に働き出すベトナム政府
暮れにお義父さんが「孫のおもちゃ」を日本から
送ってくれた。
息子が生後半年になってから毎月送ってくれている。
それがここにきて。。。
「giấy phép ザイ フェッ(許可書)」が必要だと。
それがないと
受け取れない
と。
即行でEMSに電話。
私「許可書なんてねえよ!子供のおもちゃで
じいちゃんのプレゼントで
別に商売目的の荷物じゃないし!」とごねる。
E「荷物に
DVD
が入ってたのがひっかかりました」
私「は〜あ!?前回も入ってたけど大丈夫だった!」
E「前回は大丈夫でしたが、今回はダメです。
許可書がないと届けられません。」
私「そんなものないし!」
(隣りん家のおばちゃんを巻き込んで
もめること10分)
E「。。。じゃあ空港に取りに来てください。」
後日、バンコクにビザの更新に行った帰りに
再びEMSに電話した。
私「今、空港なんだけど、どこ行けばいいの?」
E「許可書がないと空港に来てもだめです。」
私「おまえんとこの職員が言ったんじゃい!
空港来て『じいちゃんのプレゼントです』って
言えばいいって!」
E「んなこと言うわけねえだろ!とりあえず許可書
取ってこんかい!そして、それを送ってこい!」
。。。
殺す
。
次に対応してくれた男性いわく
「
sở thông tin và truyền thông
ソー トン ティン ヴァー チュエン トン
(情報通信部?)」とやらに行って手続きをしろと。
その情報通信部の住所を訊いたら知らなかったらしく
104(らしきもの)で調べてやるから待て、と。
ふざけんな!知っとけ!
やっとそこが
「185 Giảng Võ」
であることがわかり
翌日赴く。
私「手続きしたいんすけど」
事務「この書類とこれを書いて。
あ。それは3枚必要だからコピーしてきてね。
あとパスポートのコピーも。」
私(けちくさ!後ろにコピー機あるやん!)
案の定、彼女は近所のコピー屋など知らないので
うろうろ歩き回る。
私「この書類なんだけどさ。。。
作者とかタイトルとか出版社とか
言われても知らないし」
事務「は〜。。。」
私(ためいきつきたいのはこっちじゃぼけ!)
事務「あと
絵本もダメ
だから。ここに書いて。」
私「はぁ〜あ!?絵本!?」
そんなこんなで「子供用絵本1冊」「子供用DVD2枚」
とか適当なことを書かされた。
(いいのか!?それで!?)
事務「はい。じゃあ。これ受け取り。
1週間後に結果
が出るから取りに来て。」
私「今、もらえるんじゃないんかいっ!!!
え!?で、結果ダメだったらどうなのよ!?」
事務「。。。子供用のDVDでしょ?
ダメなわけないわよ。」
私(じゃあ、さっさと空港で確認して
送ってこんかい!)
と、事務のお姉さんに言っても仕方ないので帰る。
一週間後。
私「取りに来ました〜」
事務「はい。これ。
あ。そんで、EMSから荷物受け取ったら
その荷物持って、またここ来てね。
内容の確認
があるから。」
ぶちん!!!
ふざけんな!この1週間はなんだったんじゃい!
誰かが空港出向いて確認済みとかちゃうんかい!
内容も確認してなくて、なんの「許可書」じゃ!
ベトナム政府の
「とりあえず年末なんで仕事しましょ♪」
「新ルール作って、取れるところから小銭取りましょ♪」
に振り回される庶民の私。
思わず、事務のお姉さんの前で
「ばっかじゃないの!ばっかじゃないの!まじ死ね」
(もちろん日本語)
と言ってしまいました。
ベトナムの効率の悪いやり方にたまにキレる私☆
テト(今年は1/23)前に荷物届くかな〜。。。
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元気が出ます☆
2010/06/17
○○地獄(お引っ越しのつづき)
新しいおうちは家具付きではないので
洗濯機、冷蔵庫、PC机、ベッド、洋服ダンスetc
を自分で購入しなくてはいけない。
家電製品は
Nguyen Kim
という量販店。
PC机やベッドは
UMA
(IKEAのような家具屋)
洋服ダンスや棚はDe La Thanh通り。
(数100mに渡ってローカル家具屋が並ぶ通り)
一人暮らしの頃、私の部屋は
「おかんが家具を揃えた
浪人生男子
の部屋」
のごとく味気ないものだったのに対し
夫の部屋は「
俺のアジト
」的なこだわりに
満ちていた。
そんな二人であるからして、家具の購入は
自然と夫が主導権を握り、
「背の高い家具が多いと部屋が狭くなる」
「基本色を決めてあわせていかないと」などと
熱く主張し続ける夫の隣りを、私は
「君の好きなように決めてくれたらいいよ」と
あっちこっち歩くことになる。
また、新しい家はインターネットも自分で
契約しなくてはならない。
ベトナムではVNN、FPT、Viettelの三社が主に
インターネットを提供しているらしい。
友人いわく、VNNはあまり普及しておらず、
Viettelは外国人の契約は不可とのことだったので
FPT
に頼む事に決めた。
ここでも夫に回線速度がどうの○△がどうの
言われるも、ちんぷんかんぷんの私。
とりあえず、FPTのお姉さんに来てもらい
「1階と2階で使えて速いや〜つで!」と注文。
フン王キャンペーン
とやらで
1年契約すれば工事費無料、6口モデム無料、
1年分の使用料で13ヶ月使えます!etcという
サービスを申し込む。
月額使用料は50万ドン(約2,500円)
もしないくらいだった。
家具も購入し、ネットの契約も済ませ、
二つの家を行き来しながらちょこちょこ掃除をし
荷物も移動していた。。そんなある日。
玄関に入ると、なにやらふくらはぎが
もぞもぞする。
急いで電気をつけると、
黒ゴマ
のようなものが
足やすねにぷちぷちと。。。
元々、お嬢様育ち(?)である私は夫に
「ふふ。なにやら虫が。。なんでおじゃろう?」と
おっとりした口調で問いかける。
夫「。。。。
ノミ
だぁぁぁぁぁ!」
私の頭の中。
(蚤。。。そういや寄生虫学で習いましたわ。
ネコやイヌなどほ乳類に寄生し、
吸血
して。。)
私「。。
ノミ
か!!!(初めて見た)」
自分の足にくらいついた虫が
害虫
であることに
やっと気付き、手で払いのけるも、
払っても払っても、まるで床から沸き上がる
ように、まとわりついてくる。(夫も同様)
地獄のような状況に発狂しそうになりながら
殺虫剤をまき散らす。
なんとかノミを振り切って2階、3階にあがると
少ないながら、そこにもノミが跳ね回っている。
「ここも。。。ここもかぁぁぁぁぁ!!!
全て焼き払ってやる!」
自暴自棄になりそうな気持ちをぐっと堪え
ひたすら掃除。
その後、毎日「殺虫剤+掃除」を繰り返したら
ノミはいなくなった。
しかし、ネコなど動物はもちろん飼っておらず、
それどころかまだ住んでもいなかったのに、
スイートホームが恐怖のノミ屋敷に化けていた理由は
未だもって不明のままである。
ちなみに夫はノミ発生初日、嬉々としてノミを潰し
「ノミは体が固いから、指じゃつぶれないよ。
爪と床でぎゅっとやらないと!
今日は俺、100匹くらい殺しちゃった♪」と
無邪気に語っておりましたが、
のちに「潰すと
卵
が出てくる」と判明。
それからは、水を入れたペットボトルに
捕まえたノミを入れ、溺死させる戦法に切り替えて
おりました。ノミの入った水を片手に
「これがホントの
飲み水
(ノミ水)」
と、夫が爽やかな笑顔で言った時には
いろんな疲れがどっと押し寄せ、
脱毛しそうになりました。。。
夫よ。。。KYなおやじギャグを発するのは
老化の始まりだぜ。。。
あれから1ヶ月。
ノミは完全にいなくなり、
膝下にたくさんあった噛み痕とかゆみも消え
自分の足のほくろをノミと勘違いしパニックを
起こす事もなくなり、今は平穏な暮らしを♪。。。
送ってるはずだったのになぁ。。。(遠い目)
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元気が出ます☆
2010/05/27
ご無体な。。。
先日、とあるローカル喫茶でお茶をした時のこと。
炎天下をさまよい歩き、乾ききった喉を
「
đen
đá
デンダー」
(アイスブラックコーヒー)
(đen
黒、đá 氷)
で、潤していた。
カフェ中毒の私にはこのひとときがたまらない。
そして10分後、一つの予感が私を貫いた。
(う。。。
うんこ
出そう。。。)
私は涼しい顔で立ち上がり、トイレへ向かう。
そこで私を待ち受けていたのは
恐怖の
便座なし
トイレ。
小さいほうでも大きいほうでも便座のお世話になる
女子にとって、便座の有無は死活問題である。
中腰で事を済ませようかと思うも、事態が事態なので
しっかりと座りたい。でも便座がないので座れない。
そんな時、ベトナム人は便器に上って
ウンチングスタイルをとる。
要するに。。。こう!
by.Pista
私もスマートにこのスタイルを実行しようとするが
便器がガタガタして、なかなかうまく座れない。
それでもなんとかお勤めを果たし、水を流そうとすると
Cấm đại tiện カム ダイ ティエン
(大便禁止!!)
(Cấm 禁ずる、đại tiện 大便する)
という張り紙の文字が目に飛び込んできた。
便座に気をとられて全然気がつかなかったよ。
百戦錬磨のこの私。
トイレだと連れてかれた先が水牛小屋だろうが
豚小屋だろうがひるみませんよ。
でも、してしまった後に「するな」と言われても。。。
しかも、普通の洋式便所で「大便禁止」ってあなた。
(いいよ、流しちゃえ)
。。。よく見ると、排水口が小さい!
備え付けのホースじゃ私の立派な
作品
は流れない。
しかし、さらに私を打ちのめしたのは
「大便禁止」の下に書かれた言葉。
「違反したら
罰金5万ドン!!
(約250円)」
罰金を払うのはいい。
でも、自分の
排泄物
を人様に見られたあげく
こんな事で説教を食らい、罰金をとられるのは
ものすごく情けない。
というわけで、トイレの中にあったバケツで水を汲み
なんとかいなくなってくれた時には心底ほっとした。
その後、明らかな便所長時間占拠・挙動不審のため
店員にトイレをチェックされていた。
私は言いたい。
コーヒーを飲んだら、もよおしてくるのは
私だけではないはずだ。
大便禁止の便所を持つ喫茶店なんて
真剣に商売をする気があるとは思えない!!
即刻、改善するべきだ☆
3ヶ月もブログを放置して、こんなネタ。。。
とりあえず、大便禁止のベトナム語を覚えて
帰ってください。。。
2010/03/07
かわいい夫のトラウマ
かわいい夫は全然ベトナム語が話せない。
話せる言葉といえば
「Chào チャオ」(こんにちは)
「Cảm ơn カーム オン」(ありがとう)
「Cho tôi 〜チョー トイ」(私に〜をください)
「một chút モッ チュッ」(少し)
くらいのものだ。
最近、ベトナム語字幕付きの英語番組で
「OH!SHIT!
(くそっ!)
」などと
言っている時に
「Khỉ thật!ヒー タッ!」
と字幕が出ているので
それを覚えてしまった。
彼が使う場所を間違えないことを祈る。
そんな「こんにちは」と「くそっ」しか
話せない彼だが、私が隣りにいなければ
タクシーにも乗れないし、買い物もできないと
いうのでは、生活に困難が生じる。
そこで、獅子が千尋の谷にわが子を落とすように
私も、かわいい夫を一人で市場へ買い物に行かせた。
市場といえば、ベトナム人でもかなりの気の強さと
テクニックを要求される場所だ。
30分後、彼は電話をかけてきた。
「
牛肉500gで15万ドン
(約750円)
とられた」と。
彼女の言い値が聞き取れず、まごまごしていたら
さっと札を奪い取られたらしい。
私は「こないだ、
牛肉1キロで8万ドン
だったのが
なぜ量が半分なのに値段が倍になるんだ!」とキレ、
牛肉屋のおばちゃんに電話を代わってもらい
「10万ドン返せ!」と訴えるも
「アロー?アロー?あれ、聞こえな〜い」と
下手な芝居を続ける。
仕事中だったため、かわいい夫を救出にも行けず
彼にあきらめるよううながした。
夫は私に電話をかけてくる前に、一度その場を
離れているし、ベトナム語も話せないのだから
ベトナム最強ともいえる「市場のおばちゃん」に
かなうはずがないのだ。
しかし、彼はあきらめなかった。
彼女を大声でなじったり、暴れたり
「ヒー タッ!」と叫んだりせずに
ただじっと、彼女の店先で
「một trăm nghìn モッ チャム ギーン」
(10万)
と繰り返し言い続け、なんだなんだと寄ってくる
ベトナム人に日本語と図で
「このおばちゃんに10万ドン取られた」と訴えた。
1時間後
、彼女は涙目になり、奇声を発しながら
夫に10万ドンを返した。
そして帰る彼の背中に「二度と来るんじゃねえ!」
と思える言葉をわめき散らしていたそうな。
夫。。。怖い。。。
暴れる男より、余程たちの悪い男に会ってしまった
おばちゃんにちょっと同情☆
夫の方でも、意地になっておばちゃんを泣かせてまで
10万ドンを奪い返した事に、さすがに心を痛め、
落ち込んでしまった。
その後、夫は市場に入れなくなった。
※現在リハビリ中で、私と二人でなら市場で
買い物できるまでに回復
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元気が出ます☆
2009/04/23
私の帰国を阻む仏像。。。
なんだか「ベトナムブログ」のはずが
仏像一色
になってきましたが
しばしおつきあいください。
さて。このサラスバティちゃん。
最初、兄さんの言い値では
「一体
220万ドン(約1万3千円)
」だった。
”仏像オーダーメイド”未経験の私には
木彫りオーダーメイドの相場なんてわからない。
彫り師と聞いて、「年季の入った、いかにもな
おじいさん」を想像していた私の目には
目の前のひょろっと背の高い、かわいらしい顔立ちの
兄さんが彫れるのは
「こけし」
くらいではないのかと
正直なめていた。
なおかつ(日本でも3万くらいだろう。
で、ベトナムの物価だから。。。)という計算が働き
「そんな大したのじゃなくていいから
3千円くらいで作ってよ」
と言ったら(お話にならない)という顔で
溜息をつかれてしまった。
で、まあ交渉の末、
「2体で
240万ドン(約1万4千円)
」
というところに落ち着き、彫ってもらったわけだが。
さて。これをどうやって日本の知人宅に送るか。
運送会社の知人に相談したところ
「
2、3万
かかる」と言われてしまった。
送料が倍かかるのはバカバカしいので
(手荷物にすりゃいいじゃん)と仏像の入った
段ボールに紐をかける。
人より物欲が少ないとはいえ、一年も住むと
荷物はそれなりに増えている。
スーツケースはパンパン。
ボストンバッグもはちきれんばかり。
そこに
重さ6キロの仏像
。。。
(まあ。なんとかなるべ)と
見送りの友人たちと空港に向かう。
賢明な皆さんはもうお気づきのことかと思いますが
なんとかなったら、ブログになどしたためないって
お話しで☆
まず、スーツケースは29キロでアウト。
(9キロオーバー)
「仏像は手荷物だ」と主張するも
「手荷物は1つまでです。エコノミーは」
と空港職員に言われ、
15キロオーバー
で請求された金額が
約3万円
。
「金ないっす」と泣き落とし作戦に出るも
「金払わねえなら、仏像捨ててけや」と
冷たく言い放たれた。
ここで友人フランス人男子と韓国人男子が
空港職員に食ってかかる。
私が「もうカードで払うよ」とあきらめに入っても
二人は
男のメンツスイッチ
が入っちゃったのか
「いいから黙っとけ!」と、交渉を続ける。
私も鼻で笑われながらも
「日本に住んでいるベトナム人を
助けますから、助けて下さい」とすがってみる。
結局、すったもんだの末、スーツケースは
5キロオーバーってことにしてもらい、
仏像は荷物の少ない日本人客(他人)に頼み込んで
彼の手荷物としてゲートをくぐってもらい
搭乗時間の3分前に自分もゲートに滑り込んだ。
皆と涙のお別れをしようと思っていたのが
そんな余裕はかけらもない。
搭乗前に仏像を受け取り、飛行機に乗り込む。
仏像と二胡とボストンバッグ(ノートPC入り)を
荷物入れに放り込み、自分の荷物が多すぎて
他の乗客の邪魔にならないか(怒られないか)
苦労して持ち込んだ仏像が壊れやしないかと
はらはらしながら、一睡もできずに成田に着いた。
(やっと着いた。。。帰れる)
スーツケースを引き取り、ひいひい言いながら
出口に向かうと
税関
で止められた。
「それはなんですか?」
仏像の次は
二胡
。。。5m先には出口。
(ううう。。。なぜここまできて。。。)
「あ!?二胡。。。ですかぁ。。。
あぁ。。。これは。。使用されている皮によっては
ワシントン条約
にひっかかるんですよぉ。。
買ったときの証明書みたいなものありますか?」
二胡の若先生から買ったのでそんなものはない。
(でも、何人も生徒が日本に持って帰ってるから
大丈夫って言ってたし。。。
第一その皮が大丈夫なものかそうでないかって
どうやって検査するのよ。
で、もしひっかかったら没収!?か、罰金!?
あのドアを出れば夫が待ってるのに。。。)
あーだこーだしてたら、上司と見られる職員が
「どうしました?あ。二胡ですか。
今回、お土産で買ったってわけじゃなくて、
1年間使ってらしたんですよね?
では、
個人の所有物
として認められますので
大丈夫ですよ♪」と言って下さった。
「お前。。。なに手間取ってるんや!!
ちゃんと規約読んどかんかい!!」
という彼の声を背中に聞いて、出口に急ぐ。
そして1年ぶりの日本。。。
迎えにきてくれた夫。
感動うんぬんじゃなく、
仏像と二胡の心配から解放されたことで
その場で号泣した。
かわいい夫は
「俺だったら仏像を首から下げて
これは手荷物じゃなく、アクセサリーだと
言い張るね」
。。言えるかいっ!!
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元気が出ます
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2008/12/26
胃痛の種:韓国人の巻
友達と夕飯を食べてたら、隣に座った
韓国人男性に日本語で「日本人デスか?」
と尋ねられた。
どうやら日本語を大学で専攻していたらしい。
英語もぺらぺらで、私の連れ(英語が堪能な
日本人のお嬢さん)にしきりに話しかけてきた。
彼は、出張でベトナムに来たという元同僚の
韓国人女性と一緒にいた。
自身はベトナムで就職活動中だと言った。
ちなみに35歳。
帰り際に電話番号を聞かれた。
「英語話せないので」と軽く断ったつもりが
「日本語でOK」と言われ、仕方なく教えた。
翌日、夕飯に誘われた。
元同僚も一緒だと思ったら一人だった。
「明日、フランス人の友達がパーティを
するので、一緒に行きませんか」と言われた。
ベトナム語を話す人もいるという言葉に
目がくらんで、承諾した。
でも次の日、彼はまたもや一人で来て
「友達から連絡がない」と言った。
あまり知らない人と二人きりでご飯を
食べるのはそんなに楽しくない。
その上、彼はにこにこしながら、
初恋中の少年
の
ような目で私を見つめ続け、
「なんで笑ってるの?」と尋ねると
「pistaちゃんといて嬉しいから」
「どうしてpistaちゃんはそんなにかわいいの?」
35歳のおっさんが32歳の
おばちゃんに
かわいい言うな!そして恥ずかしそうに
もじもじするのはやめろ!
。。。てか、
夫とキャラかぶってる
し!!
帰り道、手をつないできたので、大きく振り払い
「だめじゃい!」と言ったが、にこにこしてる。
しかも「結婚してるのは知ってるけど、
この気持ちは止められないよ〜」と言ってきた。
もちろん、ダッシュで帰らせてもらいました☆
そろそろ私、気づきました。
「人妻なのに夫を置いて単身ベトナム」
これは男たちに
「やれる!!」
と
思わせてしまう格好のネタだと。。。
夫の写真をプリントして
「夫ラブ」
と書いたTシャツでも着るか。。
いや。マジで。
前に夫に「財布に俺の写真を入れておいて
変な男がいたら、自分はラブラブだってのを
見せつけ、萎えさせろ!」と言われたので
この韓国人に「かっこいいでしょ〜♪」と
見せたところ
「ふーん。草彅剛に似てるね」
で、終わった。(効果なし)
くさなぎ。。。つよし。。。
似とらんわい!!
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元気が出ます
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2008/12/22
胃痛の種:ハイフォン人の巻
ダニエル(元クラスメートのアメリカ人)
とその友達のベトナム人男性二人と
夕飯を食べに行くことになった。
奴らの名前は
ハイ
とクオン。
ビアホイでなんとなく楽しい時間を
過ごし別れた。
後日、ハイから電話があり、
クオンと3人で飲みに行った。
超ローカル店で鮭鍋をつつき、あんず酒を飲み
あほな
tiếng lóng(流行語のようなもの)
を
いろいろ習った。
その後、クオンを先に送るとハイはホン河に
バイクを走らせた。
(おいおい、どこに行くんだ?)と思ったら
岸から桟橋のようなものが突き出ている先に
船のような
バー
が一軒。
外国人が多く出入りしてるようだ。
(え。。。もう帰りたいよ。。。)
と思ったが、少しだけ飲んで帰ることに。
お互いに恋愛ネタではない昔話をして
家路に着いた。
次の日、またハイから連絡があり
丁度、日本人の友達が誘って来たので
一緒に遊びに行く事にした。
ハイが「俺の友達と海鮮を食いに行こう」と言った。
ハイの同僚の誕生日パーティ
をやっていた。
しゃこ
食べた。うまい♪
いい人たちばかりで楽しかったが
ピースしてる子のお誕生日会だったので
飲みが激しかった。
この一番左が胃痛の種:ハイ。
で、普通に楽しく家路に着いた。
そしたら夜メールで
「あいしてる」
ときたもんだ。
はいはい、またですか(慣れてきた)
シカトしてたら「シカトするってことは
pistaも俺の事好きなんだろ」
ぷち。い、いかん。。挑発にのっては。。。
更にシカト。
次の日の朝、「昨夜はすみませんでした。
かなり酔っていたのでつまらないことを
言ってしまいました」とメールがきたので
「お姉さんは分かってるから大丈夫よ」と
大人な態度に出てみた。
したらばさらに後日、クオンから電話が来て
「前に約束してたカフェおごってよ」というので
行ったらハイもいた。
旧市街のオシャレカフェ
バー
に連れて行かれ
二階のソファに座って3人で飲んだ。
そのときの雰囲気が前に会った時と違ってて
違和感を感じた。胃が警告音を発していた。
帰ろうかという話になったとき、すごくほっとした
自分がいた。トイレを済ませて表に出たら
クオンが消えていた。
ハイが「クオンは女が迎えにきた」と言った。
まあ、なんでもいいから送ってくれと思っていたら
家とは違う方向にバイクを走らせ、どこに行くのと
聞いても答えず、にやにやしている。
途中でクオンからメールが来て、ハイが
「女とうまくやってるってさ」と言った。
胃がムカムカして、帰らなければという気持ちが
強まった。どこに行くの?から「帰りたい」に
変わっても、ハイは「俺もうまくやる」とか
「一人じゃ遊びに行けない」と意味不明の言葉を
繰り返す。
ついにキレて、バイクを足で止めて降りた。
ハイがバイクを停めて追って来た。
すごく真剣な表情で謝られたので、自分が冗談を
真に受けて過剰に反応したのかもと思い
恥ずかしくなった。
で、送ってもらった。
もうこいつと会ってはいけない。
後日、ダニエルに「ハイのこと好きなの?」と
聞かれた。どうやら共通の友達を通して
いろんな話が伝わったようだ。その夜の話をした。
「最初会った時から、ハイはあまりよくない
人間だと思ってた。友達に紹介されたけど
彼らもそんなに親しくないらしい」と言われた。
(じゃあ紹介すんなよ)胃がひくりとした。
「姉さんがハイについてったって聞いて
薬
やらされたなと思ったよ」
胃が踊った。
いや。知らんよ?ダニエルがなにを知ってて
それを言ったのか。ダニエルの妄想なのか
そういう確かな情報があったのか。
その夜、夜中にいきなり目が覚めて全部吐いた。
注)ベトナム人男性はみんながみんな
おかしい訳ではありません。
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元気が出ます
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2008/11/07
水のおはなし
集中豪雨
のとき、私はずっと家にいた。
旅行はなくなったけど、勉強ははかどったね。
いや〜よかった、よかった(負け惜しみ)
死者も出たし、農作物にも甚大な被害を
及ぼしたこの大雨。
私の家の近くは水はけがいい地域なのか
洪水状態にはならず、よって流れてきたゴキが
足に触って悲鳴をあげることもなく、
下半身の粘膜から得体の知れない病原菌を
取り入れる事もなく、ネット環境にも
さほど影響もなく、被害らしい被害といえば
「洗濯物が
生乾き
」くらいかな〜。。。と
思っていた。
大雨が過ぎた後も、微妙な小雨と
異様な湿度は続き、なにやら
「しめじ臭」
が
してきた。
。。。はて?洗濯物?
そこらへんをくんくんしていたが、
匂いの主は見つからず。
翌日、なんの気無しにかけてあった帽子を
手に取ってびっくり。
おでこに当たる部分に真っ白な綿帽子ちゃんが
ふぁさっとまるで雪のように。。。
おげぇぇぇぇぇ!!
カビ
だぁぁぁぁぁ!!
冷蔵庫
の上にも意味不明の水滴がついてるし
なんなの?これ!!!
ハノイの冬
は小雨がずっと降り続けてて、
家の壁が湿気で汗をかいてるようになるとは
聞いていたけど。。。もう!?
(この国は冬でもカビが生えるそうだ)
今朝から原因不明の下痢なのは
胞子を吸い込んだせい?
そんな中、大家さんが
「いつも、
ミネラルウォーター
の5リットル
を買ってるけど、19リットルで値段も安い
これにしたら?」と水を持ってきてくれた。
ありがたいんですけど。。。なぜ夏に
持ってきていただけなかったのですか?
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2008/11/01
ハノイ。ただいま洪水中☆
週末は
サパ
に行く予定が、雨で流れた。
大学の
韓国人男性
(ジェームスではない)に
「週末サパに行くんですが、行きませんか?」
と誘われて、旅行熱が盛り上がってしまった。
よくよく話を聞くと、韓国人男性2人+私。
さすがに(それはいかがなものか?)と思い、
女友達を誘って4人でサパ旅行を計画。
が。ハノイは朝から
どしゃぶり
。
旅行会社の人は「ハノイとサパの天気は違う」
と言うが、信じられるわけがない。
私と友達はサパ行きを断念したが
男性2人はなにがなんでもサパに行きたかった
ようで、「私たちは行きます!!!」と。
すると、出発時間前に
「車が来ないので行けなくなった」とメール。
そらそうだ☆
TVではよくある洪水のニュース映像
「道路を泳ぐように歩く人々、車」が
流れているし、
死者
も出たとか。
サパが例え、お天気だったとしても、
辿り着けなかっただろう。
神様!肝心なところで
「危険察知能力」
を
私に与えてくださって、ありがとうございます♪
(
ムスカ
は読み取れなかったけど)
すさまじい豪雨の中、ごはんをどうしようかと
悩んでいたら、
大家さん
が
肉じゃが
と米とピーナッツふりかけを
持ってきてくれた。
旅行には行けなかったけど、肉じゃが
めちゃめちゃおいしくて幸せ♪感謝です!
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2008/10/24
くっそぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
あれま、私ったら、はしたないお言葉を☆
ごめんあそばせ。
ビザその後。
結論からいうと、
友達の旅行会社
で
ビザを発行してもらえそう。
納得がいかないのは関係者2人の対応。
入学手続きの面倒をみてくれた
日越友好協会の
理事
と、入学許可書を発行してくれた
ナム教授
。
ブログで悪口言うのは好きじゃないけど
本人にもメールで苦情を申し述べたので
陰口ではない。
今まで数々の
困ったちゃん
たちについて
書いてきたけど、どんなときでも
私なりに、彼らに
「愛情」
を持っていた。
基本、人間が大好きなので、なにをされても
我慢できない事はなかった。
でも今回は、まじめにキレた。
まずは同じ学校の男性の証言。
「ぼくもpistaさんと同じ友好協会を
通して申し込みました。東京で大使館に行って
1年の学生ビザを発行してもらえましたよ」
同じ4月に期間1年で申し込んだ彼は
1年のビザをちゃんと発行してもらえたらしい。
彼と私の支払った手数料3万円には
どんな違いが!?
同じく同じ学校の女性の証言。
「ナム先生(入学許可書を出してくれた)を
知ってるけど、彼は教師というより
商売人
に近いから、信用できない」
協会の理事になぜ手違いが起こったのか聞くと
「学校に通ってないですか?学校を通すと
時間がかかるから、ナム先生が
省略した
のかな?」
省略すんなよ!!!
「それとも、最初pistaさんの滞在期間があいまい
だったからかな?」
あいまいじゃねえし!!!
ナム先生に確認すると
「
東京でビザ取ったのがだめ
でしょ?」
同じ状況でOKだった人間がいるんだよ!!!
そして、私は協会に言われて東京で取ったんだよ!
「一度出国するしか、学生ビザを取る方法は
ないけど、お金も時間もかかって大変だよね〜」
誰のせいだ!誰の!!
私が書いた入学申請書をどこへやった!!
言ってみろ!!!
過ぎたことを言っても仕方ないけど
二人の対応があまりにも人をバカにしているので
かちんときた!!!
今週の日曜に夫が理事の自宅に行って
話をつけてくると言い出した。
金の問題じゃなく、プライドの問題だと。
理事の方に「どうなってるのか」と怒りをこらえて
丁寧な文章でメールを送ったにも関わらず
なんの返答もない
ので、私は夫を止めません。
最後に、ベトナム在住の知人の証言
「私も最初、協会を通して来たけど、トラブった」
被害者が私だけではないのなら
運営方法を改めてほしい。
そんな杜撰な仕事で
「日越友好」
の
看板をかかげるのはやめてくれ。
もしかして「留学仲介業」は
二人の単なる
こづかい稼ぎ
ですか?
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2008/10/21
ビザの更新が。。。できない!?
今月末で
ビザ
が切れるので更新に行こうと
日本大使館
に行った。
ハノイに来たての頃、冷たい扱いを受けた(当然?)
あの因縁の日本大使館に。。。
そしてまた
「あ。ビザの更新はここじゃないですよ。
ここ、日本国大使館ですから。
ベトナム入国ビザ
ですよね?」
あ。。。今回は自分の間違いにすぐきづいた私。
そして後日、
ベトナム出入国管理局
(チャンティエンプラザの近くにある)に行く。
すると「Bach Khoaで勉強しているなら
学校を通してください。ここではありません」と
言われてしまう。
まずは学校に相談しようということを全く
思いつきもしなかった。。。
で、学校の事務室に行き話をすると
「期限が30日までなので、まだ早すぎる。
来週来なさい」
その後、大家さんに
「pistaはビザの更新はしたの?」と聞かれるが
この頃の私は余裕しゃくしゃくで
「大丈夫。まだ期限も先だし、学校には言いました」と
笑って返す。
大家さんは「そう。前に韓国人留学生が更新を忘れて
罰金600ドル
払わされたから気をつけてね」と。
。。。ろ、600ドル!?おそろしや。。。
約束の「来週」になったので、早速事務室に再度申請に。
すると「。。。あなたは最初に学校を通してビザを
取得していないので、ここではできない」と言われる。
。。。。え?
日越友好協会を通して、こちらのナム先生に
入学許可書をもらってビザを取得しに行きましたが。。。
早速、友好協会に確認するも要領を得ない。
いらっときて「手数料の3万円の内訳を言ってみろ!」
と言いたくなったが、ぐっとこらえた。
この間、経営破綻したという
留学仲介会社
の
話を思い出していた。
あの話を聞いたときは
「月々の学費の支払いまで業者任せにする
人もいるんだな〜。。。仲介業者を通してなくて
よかった♪」と思ったけど
同じようなもんやないか〜い!!!
しょんぼり(つづく)
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2008/10/05
警戒心がやっと人並みに。。。なった?
顔なじみのセーオム(バイクタクシー)の
おっちゃんが、近所のビアホイから
「おー!一杯飲んでけ」と手を振った。
ごちです☆とありがたく頂戴した。
二人で乾杯していると向かいに座った若者が
にこにこと英語で話しかけてくる。
しかもかなり苦戦しながら。
彼は7年前にベトナムにやってきた
中国人
で
24歳だそうだ。
やたら色気のある笑顔がミスチルの桜井さん風だ。
好みではあるが、私のレーダーが作動した。
(こいつはかわいいが、おかしい。。。)
おっちゃんが「帰らなくちゃいけないから」と
勘定を済ませて帰って行った。
にこにこと
「I love you」
を連発し始める若者。
「ありがとう」と、なぜか礼を言う私。
そんなやりとりを繰り返していたら
彼が「I love you,
OK?
」と。
矢沢永吉か。。。?
なにをOKかと聞いてるんだ、こいつ。。。
とりあえず「OKじゃない」と言うと
「一回だけ」
と言われた。
。。。えっと、また
「make love」
関係っすか?
(見ず知らずのお前とメイクラブできる位なら、
二胡の先生としとるわい!ぼけっ!)
ついにみずから
「Do you want to make love with me?」
メイクラブという単語を出してしまった。。。
(自己嫌悪)
さらに
「Đúng không?(そうなんか?)」と続け
最後は日本語で
「できねーよ」
一つも彼には通じていなかったので
「ほんじゃね。ばいばーい」と逃げ帰った。
次の日。
別のビアホイで友達を待っていると
隣の席の野郎どものうちの一人が向かいに座り
(あー。。これはいつもの
「一人なら一緒に飲みましょう」だな。
友達が来るからと断ろう)と思っていたら
「ホアンキエム湖に一緒に行きましょう」
。。。怖っ。
あんた、隣で友達と飲んでたやん!
と思い、彼らに救いの目を向けるも
まるで他人のようにこちらをチラとも見ない。
八重歯がかわいい、一見清潔そうな男性だが
なにかが気持ち悪い。話し方と指?
私の警戒心レーダーが完全に振り切れた。
そこに友達登場。ほっとして早く立ち去ろうと
会計を頼むと、「俺に払わせろ」と聞かず
友達と急ぎ足で逃げたが、
「湖へ行こう!!」と追って来る。
回り込まれて「携帯の番号を教えろ」と言うので
でたらめ教えて、逃げた。
(女一人でビアホイで飲んでるなんて
あいつは
男目当て
に違いない)と
思われてるのかなぁ。。。へこむ☆
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2008/07/02
ちびっこギャング?
大げんかの帰り道。
夜中12時過ぎ。
路上の「ゆで卵屋」で
うずらとウォッカ。
座っていた童顔のお兄ちゃんが
殻をせっせと剥いて
渡してくれる。
自信満々の日本語で彼らに語りかけ
一緒に酒を飲み
「日本語でも気合いがあれば通じる」
とやたら上機嫌の夫。
1時過ぎ。
店を出てふらふら歩いていると
殻を剥いてくれたお兄ちゃんが
走ってきた。
手のひらに深く刻まれた7cmほどの
刃物の傷を見せて、なにか言っている。
それが脅しのためなのか同情をひくためなのか
まったくわからない。
夫は「金はねえぞ。帰れ」と日本語で言う。
彼は「お姉さんの電話番号を教えてほしい」
と言っている。
夫が帰って一人になったところを
襲撃されるのか?
謎だ。。。
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先生の両親も先生
二胡レッスン(3回目)
夫を軍事博物館に置いて稽古に向かう。
博物館前からバイクタクシーに。
住所を見せるとOKOKと言うので
信じきっていたらとんでもないことに。
あのやろう。。。
先生の家は西の方なのに東に向かって行く。
最初は(こっちの方が近道なのかしら)と
思っていたが
「これ、
ホアロー収容所
ね〜」と言い
バイクの速度を緩め、観光スポットを
英語で綴った紙を取り出してきた。
「観光じゃないんだって!急いでるんだよ!」
とどなる。
そして更に東へ。気づくとホアンキエム湖。
「さっき見せた住所に行け!
私は楽器を習いに行くの!」
と言うと、(ああ。その背中に担いでるの?)
というジェスチャーをしたので
やっと伝わったと思いきや
全然違う音楽学校の前へ。
再度住所を見せると
「知らないな〜」と人に聞きに行く。
それでもわからないので
「先生に電話してよ」と言ってくる。
20分遅れでたどり着くと
「遠かったから追加料金払ってよ」
。。。ふざけんなよ?
「
私に謝れ
」というベトナム語を
是非覚えようと思う、今日この頃☆
知らないのに知っているというベトナム人。
間違っても謝らないベトナム人。
次回は謝らなきゃ、金払わない!
で。稽古。
先生がいない。
先生の両親(彼らも音楽家)が
「今日、先生はお休みですので
私たちが教えます」と。
う。。。鬼が二人に増えた。。。
お母さん先生が私を羽交い締めに
お父さん先生は黙々と手本を示し
間違えると「違う」とつぶやく。
お母さんが
簡単な練習曲を
楽譜
に書いてくれる。
二胡の楽譜を初めて見た。
人差し指で弦を押さえる→1
中指→2
薬指→3
小指→4
弦を押さえない→0
と、音符の上に書いてあり
音符の下には右に弓を引く時は>
左に押す時は<と書いてあった。
なるほど〜。
「ドレドレドー。レミレミレー。。。」
今まで、弓を引くとき1音、
押すとき1音で弾いていたので
2音ずつ弾くのがうまくできない。
(専門用語が全くわからないので
引く、押すという表現しかできない)
道は長い。。。
ピアノのように鍵盤があって
「ド」の音は「ここ」ですというのが
はっきりしないので、
弦を押さえる位置を感覚で覚える。
が、お父さん先生に位置を
マーキング
されてしまった。
(かっちょわるいっすよ。。。)
なんだかいつも以上に疲れた。
弓に塗る
松やに
。
前回のレッスンで
若先生に「絶対落としたりするなよ!」と
言われていたのに即落として、欠けさせた。
(先生にまた怒られる〜)と思ったが
先生はお休み。杞憂だった。
しかし、むしろ怒られたかった。。。☆
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2008/06/26
1976年生まれの私は姐さんたちに勝てない
観光スポットを満喫した私たち夫婦は
昼食に
お手製のフォー
をご馳走してくれると
いうトゥーイ姐さんの家を訪ねた。
ホーチミン廟からタクシーに乗って
姐さん宅へ。
ん?タクシーの進路がおかしい。
一度北上して、ホアンキエム湖の
東側を通り、そのまま南下すれば
すむところをなぜか東に突き進む。
最初は「道に迷いましたか?」と
運ちゃんに優しく問いかけていたが
そのうち、「道知ってるのか?こら!」となり
「そこじゃねえだろ!おら!」
「ふざけんなよ」に変わる。
夫はいらいらしつつも
ベトナム語が話せないので
あまり突っ込んでこない。
で。普段は5万ドンで済むところを
メーターが8万5千ドンに。
タクシーを降りるとき、ついに夫が
切れた。日本語で
「お前、わざと遠回りしただろ。
廟からここまでは普通5万なんだよ!
俺は5万しか払わねえからな!」と
5万ドン札を突きつける。
運ちゃんは「違う!8万5千だ」と
受け取らない。何度か押し戻しを
繰り返した後、夫は
「じゃあ、一銭も払わねえ!消えろ!」と
車を降りた。
運ちゃんは降りてこないが
立ち去ることもせず、金を払えと言っている。
運ちゃんと夫の間でおろおろする私。
なにごとかと、
姐さんたち登場
。
事情を聞くと、マシンガンのごとく
寄ってたかって、運ちゃんにまくしたて
「5万ドンだよ!行きな!」と
札を車に放り込んで、彼を退散させた。
そして、事が落着すると
礼を言おうとする私を振り向きもせず
何事もなかったかのように
皆、持ち場に戻って行った。
かっこいい。。。
今まで意識した事はなかったが
この人たちは、あの
ベトナム戦争
の中を
生きてきた女性たちなんだ。。。と思った。
そして(今後、絶対逆らわないでおこう)と
心に決めるのであった。
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2008/04/23
ベトナムでFAXを受け取れる場所
シティバンク(日本)からFAXを受け取るために
大使館
に相談しに行ってみた。
タクシーが大使館の前に止まった瞬間、
嫌な予感と後悔が胸に押し寄せる。
ベトナムの薄汚れた町並みには不似合いな建物。
や○ざの邸宅を思わせる、その門戸。
薄いレイバンにスーツ、強面のベトナム人が
門の前で警備にあたっている。
ここでやっと、(
自分はとてもくだらない理由で
大使館にまできてしまったのでは?
)と
思い始めた。
だが、あとにはひけない。
「頼もう!」と強面の警備に語りかける。
※実際は小声で「xin lỗi(すみません)。。」
警備のおっちゃんは意外にやさしい人で
私にパスポートを提示させると、
ジェントルな姿勢で私を中に入れてくれた。
ここまでくれば、日本人に相談できるんだ!
安堵したのもつかの間、カウンターにいたのは
日本語のできるベトナム人のおばちゃん。
事情を説明していると、奥から日本人男性が出てくる。
「天の助け!」
しかし、彼は事情を聞くと、非常に面倒くさそうな顔で
「確かに、大使館にFAXはありますけどね。
あなたに使わせることはできません。
そんなことをすれば、みんなに使わせなくては
いけませんからね。」
確かにごもっともです。。。はい。
「郵便局かホテルならFAXは送れるんじゃないですか?」
「FAXを
受け取りたい
んです。郵便局でできますか?」
私の質問に、(そんなこと俺が知るかよ)という表情を
見せた後、先刻のおばちゃんに「できるか?」
と尋ねている。
「できるみたいなんで、彼女から説明させますから」
確かに大使館に来たのは
お門違い
だったかも
しれないが、そんなに冷たくしなくても。。。と
軽くショックを覚えた。
前日までは「
杉 良太郎(日本ベトナム親善大使)
」
が現れ、私の身の上に同情してくれた後
適切なアドバイスをくれると思い込んでいたのだ。
おいら。。。とんだ甘ちゃんだったぜ。。。
日本人がいそうなところなら
どこだってよかったのさ。。。
で。国際郵便局に行ってみたところ
「送ることはできますが、受け取りはできません。
どこでできるか?知りません」と一蹴される。
暗い気持ちでまずいパスタを食べながら
どこなら日本人がいるかを考える。
ガイドブックを広げる。近くに
ヒルトンホテル
があり
日本人がいると書いてある。
(よし!ヒルトンに行こう!)
とぼとぼ歩き出すと、目の前に見たことのある
紫のブラウスが見えた。
(あれ〜。。。カインと同じ服の人がいる。
あの服、ベトナムで流行ってるのかな〜。。。)
「PISTA!」
カイン(トゥーイ姐さんの娘)
だった。
彼女はヒルトンホテルに勤めていて、
丁度、出勤途中だったのだ。
事情を説明すると、彼女は私の手をひいて
「一緒に行きましょう♪」と言ってくれた。
私はホテル2階か3階にある
ビジネスセンター
に
連れて行かれた。
彼女はまさにそこの担当だったのだ。
ここでは電話もFAXもコピーもインターネットも
なにもかもができた。
ヒルトン。。。ありがとう!
てか、カインありがとう!
最初から姐さんたちに相談すればよかったのかと
どっと疲れる。
姐さんにこれ以上心配をかけたくなく
自分もパニックに陥っていたので冷静に
考えることができなかったのだ。
そっか。。。ホテル。。。仕事で来てたら
そっか。。。FAXも必要だよな。。。
普通に思いつけよって今は思う。
で、シティバンクに電話したら
「FAXを送っていただいた後は
使用できるかどうかを確認していただき。。。
あ。もう時間外なので使えるのは月曜になります。
その後、今書いていただいた書類とパスポートの
コピーを日本に郵送して下さい。
1ヶ月以内に届かないと、
再度使えなくなりますので」
。。。シティバンク。。。どこまでも
お前は。。。!!!
<今回学んだこと>
・シティバンクはいろいろわずらわしい
・トラブルを起こさぬよう冷静に行動しよう
・郵便局ではFAXは受け取れない
・大使館は迷える日本人の駆込み寺ではない
「ハノイ人は警戒心が強く、プライドが高い」
だとか
「ベトナム人は下手なベトナム語を聞いても
理解しようとしてくれません。鼻で笑います」
「騙されます」「盗まれます」
とか、いろいろ本には書いてあるが
出会った人次第、自分の見極め次第で
とても温かく、親切な人たちです。
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2008/04/22
そして、シティバンクに腹を立てる☆
いや〜。わたくし知りませんでした。
ATMでカードを取り忘れると
機械に吸い込まれてしまう
んですね☆
カードを取り忘れて帰ってしまった次の日。
thầyホアに「カードを取り忘れてしまった」と
話したところ、そりゃ大変だと。
授業が終わったら、私が一緒に
行ってあげますと言ってくれた。
thầyホア(
thầyは男性の先生の意味)は
ヘルメットを一つしか持っていなかったので
côトーイ(
côは女性の先生)に借りた。
このヘルメットがすごく恥ずかしい代物で
メットが3段フリルのスカートを穿いた
ような
状態にカスタマイズされている。
確かに
メット用シャンプーハット
のようなものが
町中で売られているのをみたが、
どこを見渡しても、こんなのを被ってるのは
私だけ。。。+マスク。恥ずかしい。
まるで、カードを無くしてしまった
罰ゲーム
かのよう。。。
で、昨日のATMに行くと、先生は
「機械に書かれている銀行の住所が
近くだから行きましょう」と言う。
銀行で、カードを取り忘れた旨を伝えると
カード番号
と
何時頃利用したか
を聞かれる。
銀行のお姉さんはちゃかちゃかPCをいじくったあと
カウンターの向こうでスープを飲み始める。
なんてマイペースなんだ。。。
数分後、私のカードを持ったお兄さんが現れた。
パスポート
を提示し、書類に必要事項を記入すると
カードを返してくれた。
事前にカード番号を手帳に控えておかなかったら
戻らなかったと思う。肝心だ!
みなさま、自分は絶対になくさないなどとは
思わず(私もないだろうと思っていた)
必ずカードとパスポートの番号は控えておきませう♪
そして、極力なくさない!。。。しょんぼり。
心配してくれた姐さんたちにも報告。
ハン姐さんが
「リン姐さんなんか心配で昨夜眠れなかったんだよ」
と言った。
私はリン姐さんに謝り
「でも、私は昨日ぐっすり眠れた」と言うと
リン姐さんが笑顔でこぶしをふりあげた。
あ〜。これで一安心♪と思ったが甘かった。。。
シティバンク
に、念のため
利用停止依頼
を
かけていたので、再度電話をかけ、
停止解除を求めると
「それは電話ではできません。
郵送
で書類を受け取って返送していただくか
FAX
で書類を受け取って返送していただくか
となります」と。
まじかよ〜。なんと融通のきかない。。。
日本にいる旦那の代理もだめ。
ハノイにあるシティバンクはノータッチだと。
(なんのためのハノイ支店だ!こら!)
郵送だとかなり時間がかかるらしいし
FAXを受け取れる場所なんてどこだよ〜!と
またまたパニック☆
死ねってことか〜!とシティバンクの対応の悪い
姉ちゃんにキレそうになるのをぐっと堪え
「考えてみます」と電話を切る。
で、考えついたのが、
大使館
に行ってみよう♪
だった。。。(つづく)
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☆Tự giới thiệu 【自己紹介】
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かわいい夫を日本に置いて、単身ベトナム語留学(1年)。その後、今度は夫と共にベトナム・ハノイへ移住☆ ハノイで出産・育児を経験し、帰国。 現在、日本でできるベトナムとの交流を模索中。
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