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2018/12/23

【第66回】ベトナムのドラマを見てみよう♪

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2018/03/18

【番外編】第3回ベトナム映画上映会in船橋のお知らせ

 

※申し込み多数のため、締め切りました。※

 船橋ベトナム同好会(Câu lạc bộ Funabashi Việt Nam)プレゼンツ「ベトナム映画上映会&交流会」のお知らせです。
動画内でもベトナム語と日本語を交えてご案内させていただいておりますが、こちらに詳細を載せておきますので、ご覧ください。
皆さん、お気軽にご参加くださいね♪

【ベトナム映画に触れる会 in 船橋 vol.3】
★上映日時
4/1(日)
13:30〜映画上映(参加費無料) 
15:30〜交流会 (参加費500円)

★上映作品
「Don’t Burn/ 焼いてはいけない」(監督 ダン・ニャット・ミン)

★上映場所
船橋市中央公民館
(千葉県船橋市本町2-2-5)

★定員
30名(先着順)

★参加費
映画(13:30~) 無料
交流会 日本人 500円 外国人 300円

★申し込み方法
メール(funabashivn@gmail.com)にてお申込みください。

★問い合わせ先
Facebook(船橋ベトナム同好会)もしくはfunabashivn@gmail.com

【Hội chiếu phim Việt Nam ở Funabashi lần 3】

★Ngày 1 tháng 4(CN)
13:30~ chiếu phim(miễn phí)
15:30~hội giao lưu(300 yên)

★Tác phẩm
「Don’t Burn/Đừng Đốt」(đạo diễn: Đặng Nhật Minh)

★Địa điểm
Funabashi-shi chuo kominkan
2-2-5 Honcho Funabashi Chiba
(đi bộ 7 phút từ cửa phía nam ga JR Funabashi)

★Số người tối đa: 30 người
(ưu tiên người đăng ký trước)

★Chi phí tham gia: xem phim: miễn phí,
hội giao lưu: người Nhật: 500 yên
người nước ngoài: 300 yên
♪Tham gia hội giao lưu, bạn có thể ăn chè.

★ Cách tham gia : Hãy liên lạc cho Facebook(câu lạc bộ Funabashi) hoặc
email : funabashivn@gmail.com


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2017/07/30

2017/07/23

【第28回】ベトナムの昔話「タム カム」(シンデレラ)はこんな話!!

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2017/07/15

【第27回】ベトナム映画上映会のお知らせ☆Hội chiếu phim Việt Nam☆



 



☆ベトナム映画に触れる会 in 船橋 Vol.1☆


千葉に住むベトナム人と、ベトナム映画を見ながら交流しませんか。


日時
2017年826日(土)
1330~上映会
1530~交流会

場所
船橋市中央公民館
船橋市本町2-2-5
JR船橋駅南口より徒歩7分)

参加費:1000

定員40名(先着順)

上映作品
邦題「フェアリー・オブ・キングダム」(監督 ゴタイン・バン)
越題「Tm Cám  Chuyn chưa k」(Đo din : Ngô Thanh Vân

ベトナムのシンデレラと言われる有名な昔話「タムとカム」を娯楽大作へと
大胆に改変したアクション・ファンタジー。

交流会ではベトナムのお菓子が出ます

申込フォームよりお申込みください
https://goo.gl/FJc20C



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2017/07/03

【第25回】 Tôi là Bêtô ぼくはベトです。Nguyễn Nhật Ánhの小説を読もう!


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2014/11/17

ダナンと高崎を結ぶ観音像!


なんか最近

「日本でベトナムをむりやり感じよう!」

的なブログになってまいりましたが。。。


今回はこんなものを見つけました!

高崎経済大学の学生さんが制作した映画


『Tanpopo』

 


日本とベトナムを舞台とした中編映画
だそうです。

面白いか面白くないかはともかく
ダナンの映像は楽しめそうです。


12月23日シネマ前橋で上映☆

うーん。。。行かれへん!!!


あ♪

上映費用を支援するとDVDがもらえるよ!
おまけにエンドロールに名前が載るよ!

でも、5千円か~。。。

予告を見る限りでは、この作品に5千円は
ちびしぃ~!!!って感じなんだけど、
若者の夢(ベトナムでの上映を考えているらしい)を
応援するって考えると。。。うーん。

うーん。。。
うーん。。。


いや、でもおばちゃん羨ましいよ。


千円でも支援しとくか?→コチラ

 

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2014/10/30

石川文洋氏の写真展


前にご紹介したベトナム写真家・石川文洋さん。

彼の写真展「ベトナム戦争と沖縄の基地」
日本新聞博物館(横浜)で開催されていると、
朝日新聞で知った。

(おおっ!写真展かっ!)と思ったけど、
横浜はちと遠い。。。

一応、サイトを眺めてみる。

あれま。

11月23日(日・祝)に行けば、
映画「石川文洋を旅する」 が観れる上に
石川文洋氏のトークも聞けるでないの!
(※要事前申し込み)

いいな、これ。
入館料510円のみで、約120点の石川氏の写真と
映画が観れる!

行こうかな~♪

詳しくはコチラ。 



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2014/08/05

ベトナム戦争を旅する


『ベトナム検定』の試験問題を作成している方に
ベトナムに対する愛情が不足しているわ!

と、一緒に検定を受験した友達と愚痴りあいながら
それでもまあ、合格は確実だろうと笑いあい
試験場から二駅行ったベトナム居酒屋で昼酒。

壁には

映画『石川文洋を旅する』のポスターが
貼られていた。


Ⓒ大宮映像製作所

友達が
「これ観に行きたかったんだけど
終わっちゃったんだよね~。」

と、つぶやく。

「でも、評判よくて8月に再上映するんだよ。」


「へえ~。石川文洋。誰?」


「戦場カメラマン。有名だよ。ベトナム戦争の写真も
たくさん撮ってる」


「沢田教一とかしかわかんないな~。
ベトナム検定のテキストに載ってたかな~?」


「絶対載ってるって!」
(↑そういう友達は検定を受けに来て初めて
ベトナム検定公式テキストの存在を知った猛者)


「え~。。。ちょっと待ってよ? 
『ベトナム戦争報道』のページがあったけど。。。
やっぱり沢田さんとか、本多勝一とか有名どこしか
載ってなくない?」


「え?本当!?見せて!
そっか~。。。載ってないのかねえ。。。
あ!ここ!!!」


テキストの中で『ベトナム戦争報道』というテーマで
文章を書かれている方こそ、当の石川文洋氏で
あった!!!(恥)

このベトナム検定のテキスト。
別に検定を受けなくても、読み物としてかなり面白い。
一つのテーマにつき2ページと短いので読みやすい。


そういや私、戦場カメラマン沢田教一って名前は
知ってるけど、どんな写真を撮ったのかも知らない。

人のことをとやかく「ベト愛が足りねえぞ!」と
批判している場合ではない。(反省)


というわけで、

『石川文洋を旅する』

ポレポレ東中野にて 

8/9(土)~15(金) 12:30/14:40/16:50
8/16(土)~最終日未定  15:20

詳しくは公式HPで。


私は帰省中で観に行けませぬが、
ご興味のある方は是非に♪



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2014/06/05

『ラストライフをベトナムで(仮)』


先日、「ベトナムで余生を送る」という
ベトナム語の元クラスメイトを送り出したところだが

もう10年以上もベトナムで余生を送っている
94歳のばあちゃんの物語が映画化されることに
決まった。

娘さんである小松みゆきさんにはハノイ在住時に
大変お世話になり、ばあちゃんとも何度か
お会いしている。

というか、ばあちゃんの卒寿の会では司会を
担当させていただいた。

ばあちゃんに息子も抱いてもらった。

雪国育ちのばあちゃんはいつも

「ここは雪が降らんでええねえ」と

繰り返してた。


そのばあちゃんがお元気で94歳を迎え
映画の主人公に。。。
(主人公は娘である小松さんか?)


認知症の母親の介護を異国の地でっていうのは普通
すごいパワーだと思うけど、小松さんにとっては
日本で介護するより、全然楽なのよ♪って
感じなのだ。

困難にぶつかったとき、
一つの選択肢しか考えられないと悩んじゃうけど
ちょっと発想を変えてみると、選択肢は実は
一つじゃなくて、自由に選んでいいんだってことに
気づかされる。そうすると、すごく楽になる。
そんなことを教えられた。

映画の原作↓↓↓

 

映画では松坂慶子が小松さん役だとのこと。

おおう!天下の松坂慶子が

「ハノイでバイク乗りまわしたり、
路上床屋のおっちゃんと話してたり
紀伊(←ハノイの日本食屋)でくだまいたりする」
のか!?

これはすごい!
ベトナム在住だったら、是非とも参加したかった!

(映画は来年3月完成予定)

要チェックです♪

 

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2014/04/29

戦争を描いていない「ベトナム戦争映画」


映画『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』
観てまいりました。



私がオンライン予約でチケットを購入した時は
ほとんど座席が埋まっていない状態でしたが、
当日券で購入された方が多かったらしく
土曜の朝9時半という時間にも関わらず
開映時刻にはほぼ満席となっておりました。


で。感想はと申しますと。。。


すごい!!!


正直、ストーリーはたいしたことないんだけど
サイゴン陥落直前のホーチミンやらフエやらで
やんちゃしてることがすごい。

記録映画の中に見る「ベトナム戦争」じゃなく
青春映画撮ってたら、たまたま
「ベトナム戦争」が映り込んじゃったくらいの画が
逆に生々しくて、
(おいおい、これはコメディなのか?)と
途中で頭がパニックに陥る。
(この感覚に当時の人々が「不謹慎」という
名前を与えて、お蔵入りになったのだろうか?)


映画観てても

(これ、どうやって撮影許可おりたんだ?
どんなコネが!?いや。。。むしろカネか!!)

とか

(この濡れ場はOKなのか!?)

とか

(現地スタッフはどうやって集めたんだ!)

とか、舞台裏が気になって気になって。


特に「泣ける」とか「考えさせられる」とかが
ない話なだけに、
『避難民』や『密航船』、『崩れかけた遺跡』
『枯葉剤入りの川にガチで飛び込む俳優陣』
などに、思いきり感動できた。


そして、長田監督と主演の川津さん、
磯村さん、きくちさんによる舞台挨拶。

当時公開されることなくお蔵入りになった映画が
40年という時を経て、今ようやく公開された。


「男のロマン」というタイムカプセルを掘り起こした
男たちの笑顔。


 それからサイン会。





ミーハーにもサインをいただいちゃいました!
おまけに。。。
カメラに向かって「映画の感想」まで!!! 
きゃあああああああああ♪
(興奮して支離滅裂だったけど)


大阪、名古屋、大森でも上映されるそうなので


皆さん。。。必見です!!!



詳しい情報は公式サイトで。


ベトナムでも上映されると面白いな~♪


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2014/04/26

40年前にベトナムで撮影された幻の映画公開!!!


5年ぶりくらいに映画館に映画を観に行く。
たしか、ベトナムで『アバター』を観たのが
最後かと思われる。
英語が全然聞き取れない上に、
字幕の出るスピードにも全然ついていけなかった
記憶がある。

余談だが、ベトナム・ハノイで
(日本の本・雑誌が読みたいな~。。。)と
ジャパンが恋しくなってしまったときは

国際交流基金のベトナム日本文化交流センター
行くとよろし。

日本関連のイベントも(映画とか落語とか)
たくさんやっている。



それはともかく。
「映画」である。


今日からテアトル新宿で公開の

『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』
観に行くのである。


この映画はすごい!!!

なにがすごいって(観たことはもちろんないんだけど)
サイゴン陥落直前、戦争真っ只中のサイゴンで
映画を撮影しちゃってるってこと。

映画紹介を読むと

「前日まで泊まってたホテルが爆撃され
従業員が多数亡くなった」

だの

「密航船の盗撮にベトナム人スタッフは全員
恐れをなして逃げた」

だの

死と隣り合わせの貴重映像満載だってことなのだ。


ほんと。。。


よくやるよね



の、一言に尽きる。


初日の今日は舞台挨拶などもあるってんで
ちょっと足を運んでみようかと思います。
(上映が早朝一回しかなくてとほほなのですが)

平日にお休みがとれる方は是非
「南ベトナム解放記念日」の4月30日
行くことをおすすめします。

きっと感動もひとしお。。。


おまけに333(バーバーバー)ビール
もらえるらしいよ♪



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2008/11/07

あれ?日本人?


こないだ、ぼんやりTVを見ていたら
日本人女性が出ていて
「ふろしき包み」を紹介していた。
ベトナム語もなかなか達者だ。

以前、某知人(普通に日系企業お勤め)も
クイズ番組に出場していた。


ベトナムのTV番組に日本人続々進出!?


こないだ、夫がベトナム映画「1735km」
という恋愛ものを見ていたら、ベトナム人が
へたくそな日本語で日本人役をやっていたらしい。

だったら、私にやらせてくれぃ!


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2008/10/24

ノルウェイの森をあの監督が!?

「夏至」「シクロ」「青いパパイヤの香り」
の監督、トラン・アン・ユン
村上春樹の「ノルウェイの森」
映画化すると、友人から聞いた。

出演者はオーディションで選んだ日本人。
撮影も日本だとか。

トラン・アン・ユンの、あの素晴らしく
きれいな世界に入り込める人間が
同じ日本人にいるなんて、めっちゃ嫉妬!

あの監督の映画に出れたらあんた、
もういつ死んでもいいわ。ほんま。

でも「ノルウェイの森」は読んだ事ないけどね。


ところで、ベトナム映画が全て
トラン・アン・ユン監督の映画のように
キレイな世界だと思っていたら
ダニエルに借りたDVDを見てたまげた。
「2 Trong 1」
左の映画は、二人の男がお宝を手に入れるために
四苦八苦しつつ、同じ女性に恋しつつな話。
一人の男がお宝のために女装して、
女性に近づくんだけど、彼がまた「ゴリエ」そっくり☆
(意外とかわいいってことなんだけど)

「Khi đàn ông có bầu」
右の映画もコメディで、むさくるしい男たちが
妊娠する話。ダニエルおすすめだったけど
南部方言で全然セリフがわからないせいか
自分の感性が受け付けないのかはわからないが
ちょっと痛い映画だったなぁ。。

アホらしい娯楽映画もちゃんと存在することが
わかってよかった☆


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2008/09/13

デートで来たい映画館☆

チャンティエンプラザより徒歩2分。
22A phố Hai Bà Trưngの
Hanoi Cinémathèque

友人のにほさんに誘われて映画を観に行った。
どうやら、ミニシアター系の映画館のようだ。

大通りに面してはいるが、入り口が狭く
ともすれば見逃しそうな雰囲気。
ゲートをくぐって、すぐが駐輪場で
(こんなところに本当に映画館が?)
というような路地を入ると突き当たりに
おしゃれなカフェと映画館がある。
20万ドン(約1,400円)を払って
会員になると、上映スケジュールが自宅に
送られて来るし、毎回のチケット料金は
「お気持ち」で、いくらでもいいそうだ。

私は非会員だったので、6万ドン(約420円)
を払ったが、にほさんは会員なので
2万ドン(約140円)を払っていた。
5回以上観に行く気持ちのある人は
会員になったほうがお得かもしれない☆


この映画館はいつも、ちょっとマイナーな
外国映画(ベトナムにとって外国)を
やっているらしいが、
丁度「ベトナム映画特集」をやっていて
私たちは「The Deserted Vally」を観た。

日本のビデオ屋に並んでいるような
ベトナム映画と違って、彩度が低く
地味で淡々とした印象だったが私は好きだ。

字幕は英語で言葉はベトナム語なので
細かいところはわからないが、
少数民族の村で学校を開校した男女3人の
恋と苦悩を描いたドラマのようだ。

日本の古い映画のような印象も受ける。


次に一人でドキュメンタリーを観に行ったら
さすがに難しかった。

「知的障害者の娘と視覚障害者の息子を
もった写真家の記録」

状況はわかったけど、なにを言っているのか
さっぱり分からない。
息子さんの弾くダンバウが素敵だったことだけ。

やっぱりダンバウを習うべきだったかな〜。。
二胡はもともと中国の楽器だしな〜。。。


それから「AIDSに罹った漁師の妻」
これは割とわかった。


ドキュメンタリーは難しかったけど
この映画館の雰囲気は好き。

今度は映画を観に行こう♪


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2008/07/25

ベトナム映画のDVD購入


日本では限られた数のベトナム映画しか
観ることができないので、こちらに来たら
たくさん観てやろうと、そう思っていた。


映画館では(少なくとも私の知ってるところでは)
あまりベトナム映画はかかっていないようだ。
そもそもベトナム映画はあまり作られていない
のだろうか?
中国映画やハリウッド映画が主に上映されている。


そこでDVDを買ってみることにした。
全然聞き取れないのに無謀な気はしたが
友人に「簡単で面白い映画をおせえて」と
言ったところ、DVD屋さんの住所とオススメを
教えてくれた。


ハンバイ通り(チャンティエンプラザの前を
南北に通っている道)の33番地に
店はあるという。

目当ての店を目指して行くと、31番地の前で
少年に「DVD!DVD!」と客引きされ、
大通りからちょっと奥まった店に案内された。
買えさえすればどこでもいいので、
言われるままに店に入って行く。

そこは町の小さなビデオショップのような
(間違ってもTSUTAYAではない)
店の半分がエロビデで埋め尽くされている
ような店の雰囲気を醸し出している。
(エロビデは残念ながら置いていないようだ)

あれ?エロビデって言わないっけ?AV?
。。。まあ、それはいいか。


そこで私は2枚のDVDを購入した。

Áo Lụa Hà Đông
Áo 上着 、Lụa 絹、Hà Đôngは地名。
ハノイの西南あたりにある)

Dòng Máu Anh Hùng
Dòng 流れ、 Máu 血、Anh Hùng 人名?)
フンさんの血流?英語のタイトルが
反逆者だったので、そういう内容かと。

両方、ジャケットのカラーコピーの間に
明らかな海賊版DVDが挟まっている。

2枚で3万6千ドン(約250円)

ちゃんと見れるのか?という疑問をいだきつつ
持ち帰る。

まず「ゾン マウ アイン フン」を
PCに入れてみる。なんだか音が小さい。
英語の字幕はついているが、わからないので
ひとまず取り出し、
アオ ルア ハー ドン」から見ることにした。


結論からいうと、ほとんど聞き取れなかった。
でも、ベトナム語が全くわからない人が観ても
映像だけでほとんどわかる。
極貧で次から次へとかわいそうな出来事が起こる。
その悲惨さではなく、登場人物のひたむきな
愛情とか困難に立ち向かう姿に感動した。


ちょっとすごいなと思ったのは
主人公の女性がお金に困って、仕事を紹介して
もらうんだけど、その仕事ってのが
「ドアに開いた丸い穴に乳房だけを入れて、
ドアの向こうの車いすの爺さん
母乳を吸わせる」という。。。どんな仕事だよ!

「シクロ」を観た時にも思ったが
状況だけ聞くと「きもい」んだけど
きもい」「えろい」と思わせないテクニックが
ベトナム映画にはある気がする。
そして、そういうフェティシズムなお仕事(?)は
現実に存在するのか、監督の妄想なのかが
非常に気になる。

二胡もでてきますし、オススメです☆


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