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前に市場の連中が皆
「古い育児を押し付ける姑状態」だと書いたが、
最近はビアホイの姐さん方がうちのかわいいさく坊を
変な風に調教している。
その様子をちょいと四コマ漫画にしてみた。
素人ですんません。(しかもノート)
子供が出来たら初めて育児マンガが面白いと思え、
(これくらいなら描けるんちゃう?)
(目指せ!育児マンガ家!)と描いてみたら
すっげえ難しかったという。。。
まあ、こんな感じで、ビアホイのおばちゃんが
ブサイク顔をうちの息子に仕込むんですわ。
ほかにも(最近、息子がイジリー岡田になっている)
と思ったら、ビアホイのおばちゃんがレロレロレロと
「高速ベロ」を教え込んでいた、とかね。
その顔がまたブサイクなんだ。。。
嗚呼!うちの子がどんどん三の線になっていく。。。
でも、夫と2人、ゆっくりビールが飲めるのも
ビアホイの姐さんたちのおかげ。。。
ごめん!息子!日本に帰ったらジャニーズ路線に
戻してやるからな!(無理)
おまけにコムビンザンもやってるビアホイなので
息子にごはんまでタダで食べさせてくれるという
。。。ありがたや。
なので「うちの子に変なこと教えないで下さい!」
だなんて強く言えないの。しくしく。
でもさすがにこれは。。。
姐さん「ほら!レロレロレロしな!
しないと飯やらないよ!」
息子「レロレロレロ。。。」
姐さん「よくできたね〜♪はい、あ〜ん♪」
うちの息子がごはん欲しさに芸してるよ〜!!
不憫だよ〜!!!
それからというもの、息子は「まんまくれ」を
「高速ベロ」で表現するようになってしまいました。
とさ。
とっぴんからりのぷう(泣)
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(前回からのつづき)
診察中に破水し、急に入院が決まった私は
混乱していた。
また、がっかりもしていた。
(なんか順番が違う。。。)
これは夫から言わせると
「夜中に陣痛が激しくなってタクシーで、
なんてことになったら大変だろ!
俺タクシー呼べないし!
それに家で破水しなくてよかったじゃないか!
こういうのはツイてるっていうんだ!」
(そういうのは面白みが足りないって
いうんだ!)
確かに、すごく痛いと思っても「まだ」だと
一度家に帰されるらしいから、
よかったのかもしれない☆
入院が決まり、部屋に通され
「泡立つヨードチンキ」で身体を洗い
入院着に着替える。
18時に入院が決まったので
夕飯のメニューを渡される。
運ばれてきたベトナム風洋食を食べながら
おかんと電話で話していたら
「pistaも破水から始まって入院になって
次の日の朝に生まれたわよ」
なんて言うもんだから
のんきに構えていたら、電話中に再度
じょばーっと大量破水。
うわああああああああああああああ。
「rỉ nước ối!ジーィ ヌオック オイ!破水じゃあ!」 よれよれの子鹿に逆戻り。
看護士さんが飛んできて、いろんな検査を
されたあと、
「点滴して陣痛促進剤射つから」と。
陣痛には徐々に来ていただきたかったので
このとき、私は不信感全開モードに陥った。
(そんな不自然なものは射ちたくない!
陣痛、待つの!まぁつぅのぉぉぉぉぉ!!
。。。はっ!きっとここの人達は
夜中や明け方にお産が始まるよりも
さっさと済ませてしまえって魂胆なんだわ!
。。。はっ!そもそも診察中の破水も
夜中に駆け込まれるよりもいいと思って
ドクターが故意に突っついたのかもしれない!)
妄想モードも全開。
駄々をこねまくっていたら、ドクターが現れ
「赤ちゃんの安全のためよ」と言われ
あっさり承諾。
以前、海外出産経験者の方々とお食事をした際
「ここは日本とは違う。できないこともある。
自然分娩にこだわりすぎて亡くなった方もいる。
赤ちゃんと自分の安全を第一に考えて」
と言われたことを思い出したのだ。
そして点滴が始まり、陣痛を待つ。
またもや看護士さんがやってきて
「脊椎に麻酔射ちましょう」と。
(パッケージ外。別途150USD)
日本では陣痛の痛みを根性で乗り切ることが
普通だが、外国では無痛分娩が一般的らしい。
※無痛分娩といっても、全くの無痛ではなく
何割か痛みが軽減される。
もちろん、日本人の誇りでもってお断りしたら
「はぁぁぁぁ!?超痛いんだよ!?」
(外人がまたごねだしたよ。。。)と
彼女の顔には書いてある。
その後も看護士が入れ替わり立ち代わり
やってきて、説得される。
彼女たちには、痛みを取る方法があるのに
なぜ好き好んで痛みに耐えようとするのか
意味がわからないらしい。
むしろ変態だと思われたかもしれない。
つっぱね続けていたら、一人の看護士が
書類を持ってやってきて
「(麻酔をうけることに)同意しないに
丸をして、サインして」と。
そうこうしているうちにじわじわと
腹が痛くなってきた。
(またつづく)
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もう3ヶ月検診も目の前ですが、ご報告。
2010年11月9日0時52分。
ハノイフレンチホスピタルにて
無事に男の子をひりだし。。。もとい
出産しました。
え?なにか劇的なことが起こったかって?
いえいえ。普通に出産いたしましたよ。
ローカルじゃありませんし。
すみません、久しぶりのブログ更新で
手土産なしです☆
とはいえ、これから
(フレンチで出産をしようかな?)
なんて方のために、どんな様子だったのかを
ちらっとしたためておこうかと。
さて、予定日を過ぎても生まれぬ我が息子。
「生まれなかったら来て下さい」と言われた日に
お散歩気分で検診に向かう私。
※予定日を過ぎての検診は、パッケージ外で
別途70USDがかかった。
その日はモニタリング。
陣痛がきてるようなきていないような
微妙な腹具合を抱えながら
胎児の心拍と子宮収縮のグラフが機械から
吐き出されるのを
(ようわからんけど、山が小さいかも。
今夜あたりかなぁ。。。それとも明日?)
と眺めていたら、
たまに来てはグラフをチェックしていた
看護士さんが渋い顔で私の腹を両手ではさみ
「。。。寝てるわ。。。おい!この怠け者!
lười quá!ルオイ クワー!ルオイ クワー!」
(lười 怠慢な、quá とても)
とつぶやきながら、こねだした。
横に縦に激しくスライドする私の腹。
(ひいいいいいい!!!
臼の中の餅じゃねえんだから、やめてけれ!)
その後、診察室でモニタリングのグラフを
片手に不敵な笑みを浮かべたドクターが
「ふふふ。まだ生まれてないのね。。。焦る?」
内診で子宮口の開き具合を見てくれた。
と、そのとき。なにやら生暖かいものが腿に!!!
怖々股の間からドクターを見ると、
彼女は手袋をはめた血だらけの指を開き
「破水した」と。
は、破水!?
即入院を告げられ、心の準備も入院準備も
してこなかった私はパニックに陥り
自らが生まれたての子鹿になったような態で
ぷるぷる震えながら、付き添いの夫に
「入院バッグ取ってきて。。。」
と頼むのであった。
(つづく)
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今更、日本人とベトナム人の価値観の相違を
つべこべ言ってみたり、ましてや優劣を
つけてみたりなんてことはしたくないが。。。
ベトナムの妊婦!でかすぎだろ!!!
「妊婦は出産までにダチョウの卵を7個食すべし」
とか、どんな風習やねん!病気になるで!
日本では、元々の体格によって差はあるものの
妊娠中の体重増加は10kgまでにとどめましょう
としているのに対し、ベトナムでは
「食えや肥えろ」で15〜20kg増は当たり前。
そして、産後は元の体型に戻ることはない。。。
私などは日本にいれば、超標準的妊婦だと思うのだが
ベトナム人にかかれば
「ちっちぇ!!(腹)ちっちぇ!!
bé quá!ベー クワー!」
「何kg太ったんや?まだそんなもんか!?
もっと食べなあかんっ!!」
「。。。病気なの?」
と、散々な扱いだ。
「いやいや。普通だし。順調だし。。。」
と反論するが、あまりにベーベー言われ続けると
不安になる。
だからというわけではないが、
「母親学級」に参加してみることにした。
フレンチホスピタルのプログラムで、
外国人向けはないらしく、ベトナム人に
混じって受講することになった。
(毎週火曜午前、全5回だった)
25週から母親学級に参加するなんて遅すぎかと
思ったが、普通は30週から参加するのだという。
驚き、理由を尋ねると
「あまり早く受けても忘れるから」らしい。
。。。。。。。。。。。ふ〜ん。
教室に入ると、確かに明日にでも生まれそうな
人達ばかり。
プログラムの内容は
第1回:基礎知識
第2回:出産時のあれこれ
第3回:妊婦体操
第4回:赤ちゃんのお風呂の入れ方
第5回:授乳のあれこれ
ってな感じ。
もちろん母親学級では「食えや肥えろ」の
指導はしておらず、「栄養バランスが大事」
「肥えすぎると妊娠高血圧症になるぞ」と
教えていたので、安心した。
しかし、私のほかは30週以上の妊婦たち。
「時すでに遅し」かもしれぬ。。。
余談だが、某知人が
「ベトナムの妊婦って、大きいのもそうだけど
鼻赤い人多いですよね?
あれって、妊娠高血圧症の一歩手前らしいよ」と。
それを聞いてからは、妊婦を見れば
鼻をチェックするようになってしまった。
(クラスにも何人か「一歩手前」が。。。)
そんな母親学級。
オールベトナム語で専門用語も多く
話す速度も速いので半分もわからなかったが
ツッコミどころも多く、それなりにためになった。
で。新たに仕入れたベトナム語は
・rặn ザン:いきむ
・cơn co コン コー:陣痛
・rau ザウ:胎盤
・vú ブー:おっぱい
・bú ブー:おっぱいを飲む
・núm vú phẳng ヌム ブー ファン:陥没乳首
などなど。
文脈などから意味を自分で推測したので
合っているかどうかわからないものもあるが、
「胎盤」と「野菜」が同じ単語だったり
よりにもよって「おっぱい」と「乳を飲む」が
同じような「ブー」って発音だったりと
(vとbの区別なんてできないから!)
なかなか面白かった。
ここで、ふと気付いたのだが。
健診の時は通訳がいるので、安心だ。
でも夜間や土日に急に産気づいた時は?
そして、分娩時に通訳がつきそってくれる
わけじゃない。
えっと。。。陣痛でパニックになった頭で
医者の指示なんて聞き取れるのか!?
事前に打ち合わせしようにも、
そのときに居合わせた医者が取り上げるって
話しだし。。。
。。。うわあああああああああああ。
予習しとかないと!えっと。。。えっと。。。
「できるだけcắt sinh môn カット シン モン
しないでください。。。」
(cắt sinh môn:会陰切開)
注:↑この単語は文脈からの推測で、
辞書に載ってなかったので不確かです。
※会陰切開:赤ちゃんが出やすいように
あの部分を切ること。勢いで裂けてしまうと
切られるよりも治りも遅く痛い。
ただし、あの部分の伸びがいい人は切らなくても
済むとか。
重要なのは本当にそこか!?私っ!!!
そして本番(?)当日。
(カットシンモン!カットシンモン!)を
頭の中でぶつぶつ繰り返す私の前に
フランス人医師が現れたりするんだろうなぁ。。。
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ベトナムは妊婦が多い。
どこに行ってもごろごろいる。
妊婦は法律で守られているため、
大きなお腹でぎりぎりまで働いている。
そんな右を向いても左を向いても
妊婦だらけの妊婦天国ベトナムで
妊婦の仲間入りしました☆
もうすでに7ヶ月目突入!
今年の3月はじめごろ。
メイドインUSAの検査薬で陽性反応が出て
まず迷ったのは「どこの病院に行くか」
産前産後に父親が傍にいる状態を夫婦で望んだため
「帰国出産」という選択肢がまず消えた。
残るは外資系病院で産むかローカルで産むかだ。
私はトゥイー姐さんとこの娘カインの旦那の
お母さんが産婦人科医なので、彼女の病院に
お世話になればいいのではないかと思っていた。
前々から「ローカルの産婦人科病院はキテいる」
という芳ばしい噂を耳にしていたのだ。
※注:ここでいうローカル病院とは国立を含む。
「入院中は他人とベッドを共有。更にその床にも
人が転がっており、まるで野戦病院のごとき有様」
「分娩は集団分娩で、大勢の妊婦が扇状に並べられた
ベッドに横たわり揃ってM字開脚。その中央に医師」
「カーテンがなく、受付からも診察の様子が丸見え」
野戦病院!?なんておいしい経験なんだ♪
しかし、私の野望は夫の手により
すぐさま刈り取られた。ちぇっ。
「命賭けてネタに走ろうとすんな!」と。
そんな大げさなぁ〜。みんなローカルで無事
産んでますや〜ん♪とへらへら反論するも
「異国の地で産むってだけで心配なんだから
少しでもリスクの少ない外資系病院に行って
親を安心させろ!!頼む!」と説得されると弱い。
そんなわけで、日本人がひと月に一人は出産
しているという「フレンチホスピタル」に
お世話になることに☆
ここのマタニティパッケージとやらが
10回の検診と出産・入院1泊で2,000ドル。
ベトナム語もフランス語もわからなくても
日本人通訳がついてくれるので安心。
日本の妊娠本などを読んでいる限りでは
検査内容も同じようだし、清潔だし
特筆すべき点なし。
ローカルを期待した方々、すみません。
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