日本に戻ってK−1を見ていた。
長島☆自演乙☆雄一郎というコスプレイヤーが
戦っていた。
彼は入場の時にアニメ女性キャラのコスプレを
して、登場するらしい。
格闘技の方はアルバイトらしいが、そこそこ
強いらしい(負けたけど)
。。。なかなかかわいいやんけ♪
日本のオタク文化は私が思ってるよりも
世界に浸透してるらしく、
元クラスメイトのポーランド人女性もオタクで
アニメから覚えたという日本語はかなり自然。
そして彼女のような経路で日本文化にアプローチ
してくる外国人はかなりいる。
さて、肝心のベトナム人はどうか?
「日本のアニメを日本語で観たいから♪」
などという理由で日本語を学ぶベトナム人には
まだ出会ったことがない。
そんな理由で外国語を勉強するほどの余裕が
ベトナムにはまだないせいかもしれない。
彼らにとっての外国語は「自分磨き」や「趣味」
なんて悠長なものではなく、「手段」だから。
でも、アニメのコスプレ衣装をかわいい、着たいと思う
感性を持ったベトナム人女性は少なくないと思う。
おそらく日本人がつくったものだろう。
夫が行きたがったので入ってみた。
。。。あ。メイドだ。
一応、メイド服を着た女性が飲み物を運んでくれたが
「おかえりなさいませ、ご主人様♪」とは無論言わないし
恐ろしく地味な顔立ちでノーメイクだった。
一杯3万ドン(約180円)の薄いジントニックを
すすりながら観察してみると、女子高生らしい
ジャージ姿のめがねっ子たちがいる。
「ベトナムの腐女子かな?腐女子かな?」と
盛り上がってみるが、さすがに男性同士の恋愛漫画に
興味を持つベトナム女子はいないのではないかと
思われる。
意外と日本人客はおらず、普通におしゃれなカフェとして
ベトナム人が出入りしてるようだった。
ぶっちゃけ、そんなに面白いものではないが
「ベトナムのメイドカフェに行った」という
ネタにはなる。
一応、住所↓
so 21 Ngo Xom Ha Noi Phuong Tran Hung Dao
(チャン フン ダオ通りの近く)
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